>900

>攻撃姿勢での移動については
それでも「両足が地面についていなければならない」という制約がつく。
だけど>>892で書いとるみたいにATMを点火の直前に切り離すというやり方なら
姿勢は気にしなくてよさそうだ。

とりあえずLOSATの初速が遅い事は分かった。中の機械も持たないだろうね。

>今の戦争では人工衛星や無人偵察機があるから
某アメリカと発展途上国との戦いならあるいは。
だが、そのミサイルを避けれる高級な二足歩行車が採用されるという事は
ソ連が崩壊した時みたいにまた180度ドクトリンが変わって
大国同士の戦いになってるという事だよね。
戦局がどちらかの勝利に決定的になり始めたならともかく
序盤は国力、工業力、技術力が拮抗してるだろうから
衛星や無人偵察機(無人飛翔体)から情報を貰うのは難しくなるよ。
目視での確認が主流になると思う。

特殊用途で限定的な使用法という事は受注が少なくなる上に
カーボン使ってるからかなりの高級品になるという事でよか?

「偵察」に使えるって書いたけど一番消耗するであろう役割を高級品である二足歩行車に
担わせる訳にはいかないし、第一効率的に移動しようとすると
車高が高くなって秘匿性がなくなるから向いてない。
「通信中継」は相手国との技術力が拮抗している以上、最新鋭の機材を積まにゃならなくなる。
前線にいるわけじゃないから装輪にして価格を抑えた方がよかろうとおもふ。
「戦闘」だが回避するという性格上、足の動きが兵隊さん達には分からないだろうから
歩兵の直協が望めない。市街地に乗り込ませるわけには行かないな。
考えられるとすれば突出して高い回避力を活かして囮として使うんだろうけど
高級品を餌に使うのは指揮官の心臓と予算に優しくなかろう。
防衛戦については既に前のレスで書いたので割合しとくね。

>やはりいつでも遮蔽物に隠れられる状態で
漏れもそう思う。
「相手の射撃を回避する」より
「一発も撃たせないのはもちろん連絡手段をとるチャンスも与えず殺す」
の方が理想的。
二足の回避能力も捨てがたいがどうも回避能力と秘匿性は両立しそうに無いよね。