・東工大
基本がしっかりしてて、目的に沿った十分な性能を持つロボット
 学問的(学会的)に、目的及びそのロボットに対する重要性はあまり見当たらないが、
社会的に使うのなら、学会などで発表される他大学のロボットよりよっぽど使えそう。
 目的に対してしっかりした結果が出るもの作るので、
機能美などにこだわる人にとっては、かなり好感が持てる。
質実剛健タイプ。
ロボットを開発するところ。


・東大
 学問的に面白いこと考えて、そこから始まった研究が多いので、内容は面白い。
そのため、矛盾に目をそらしたり、盲信してしまうところあり。
 「んじゃ実際使えるの?」という質問に弱くなってしまう、今の学会の大半を占める
机上の空論と、ハードウェアが追いつけば面白くなりそうな最先端な研究が
結構ごっちゃになってる感がある。
 良い意味でも悪い意味でも日本の大学の工学部の最高峰。
一般大学では
ttp://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
のようなものはできない、技術的にも頭脳的にも。
ロボットを研究するところ。