>>298
>>静的安定を大きく確保した足配置はそのまま投影面積の増大でもあるわけだから
>多足にして壁に足突っ張れば小さい面積で安定する

その場合、壁に突っ張る動作肢以外は二足でも多足でも関係ないので
壁に手を突いて安定を強化できるならば
多足である必要はないという解釈もできますがよろしいですか?

>天井に突っ張るとか床にアンカーで固定するとかも考えられるし
床に穴あけて回るの?面白いアイデアですが山岳地帯用か何かですか


>>全体に軽くなるし、脚の一本一本はよりしっかりしたものを使えるだろう。
>しっかりした足は重くなる
>負荷一緒なら全体の規模は結局変わらないんじゃないか?
大勢がかわらないなら冗長じゃないほうが結局軽くつくです。
なぜなら負荷と関係なく同程度の重さのパーツがあるからね。


>人間に合わせてあるなら人間が作業すればいい
>ロボットには人間じゃ辛い環境で作業させればいい

これはあなたの信念とお見受けしましたが。
ことさらにロボットを締め出したい理由は何でしょう

1)人間の作業空間での作業を機械によって省力したいという需要はたしかにあるし
2)その空間で最も有利な移動手段の一つが二足であるというのが
二足歩行の開発を行う意義であると理解していますが。

(1)がそもそもありえないとお考えですか?