すみません。

・長野県における同和対策事業の見直し
http://www.pref.nagano.jp/kikaku/danjo/happyou/minaoshi.htm

・地域人権・同和問題の真の解決: 長野県 後戻りは許されない
ttp://yhx0303.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_e5bf.html

・長野県で「『同和対策事業の見直し』も見直し」 同和事業再開へ解放連合と懇談

長野県知事交代で『脱「脱ダム宣言」』でダム開発再開を発表した長野県だが、
長野県HPから「同和対策事業の見直し」が消え(消えていた?)、同和事業も再開される見通しだ。

村井新知事は「ガラス張りではない」知事室で部落解放連合と懇談し要望を聞いた
知事はあいつぐ差別事件の資料をみて「心が痛むし、けしからん」と述べ差別問題に理解を示し
要望書にたいしては「答申については勉強させていただく」とし今後も話し合いをもとにすすめていくことを約束した。

長野県は前田中知事のもと域改善対策特別措置法の終了(14年3月末)に伴い、
県部落解放審議会の答申を踏まえ、平成13年度及び14年度に事業の見直しを行った。
これによってH13年度26億7187万5千円だった同和対策事業の予算額はH18年度には4230万円になっていた。

元田中知事は長野県部落解放運動連合会や全日本同和会長野県連合会などと懇談会を積極的にし
事業廃止の正当性を主張し会談の音声などをHPで公開していたが、知事交代でその機運は遠ざかったようだ。

「解放新聞」  「現場でじっくり聞きたい」村井・長野県知事が懇談で
元の記事は消えていました。