平坂「君は情報が欲しいだけでしょ?」
某氏「何の役にも立たない貴方の情報の件ですか?」
平坂「なにか引き出そうとしてるんでしょ?」
某氏「貴方から引き出すものは特にありませんが・・」
平坂「部落は僻地にあると思い込んでるようですが」
某氏「県内で一番有名な集落が厚木の僻地にありますよ」
平坂「何十年前の話をしてるんでしょうか?」
某氏「平成の初めにこの目で確認しております」
平坂「30年前と現在が同じ状態にあるわけがないでしょう?」
某氏「30年前なんて言ってませんが、また創作虚言癖ですか?」
平坂「君は、部落の人、研究者、団体の人”と付き合いが無い・・・」
某氏「同和団体の代表者と、その集落に債権の回収で訪れました」
平坂「部落の人たちは先祖をとても大切にします」
某氏「血筋や国籍を問わず祖先を大切にする人もしない人もいますね」
平坂「その土地に愛着があってもおかしくないでしょう」
某氏「被差別者の心中を想像してみて、集落に留まる必要がありますか」
平坂「授かった土地も大切にします」
某氏「好条件で売却できれば売却するのは当然の事です」

759 「皆様お住まいの場所から半径4km以内に最低一カ所はあります」
某氏「嘘まで社会不適合、本当なら少子化後の中学学区域の範囲並ですね」
760 「買い手が付きにくい売りにくい土地だから」
某氏「県内の大きな集落は大型宅地造成でほぼ全てが買収され消滅しました」