その『ちろりん村』のばあい、
ただの狭小安賃貸アパート、文化住宅郡なだけで、
そんなもん、少なくともおれは京阪間にたくさんあるのを知ってる。
特に京阪沿線寝屋川の金井町だったか、
あと阪急京都線沿線にもたくさんある、
昭和の狭小安賃貸アパート、文化住宅郡から構成された都市スラムといえる。
大阪府内ではよく見る光景だ。

にもかかわらず、いくら阪神大震災でそれらの賃貸安アパート郡が壊れて住めなくなったとはいえ、
市が改良住宅まで支給するのはいかがなものか?

もともと出稼ぎできていて、
尼崎市民としての自覚さえないような連中ばかりが住んでいたところに、
市税を投入するのはやりすぎ。