トキがいつも余裕を持った偉大さを見せ付けていたのに対して、ラオウは虎の頭を刈り取っていい気になってたしな・・・
リュウケンに見くびられたのもだが、牢獄で奥義を奪い取ってから餓死させたり、心は一番弱い奴だったね。
「どんなに小さい禍根も残さん」とか言って、びびりまくってるじゃん。不意打ちを恐れるにしてもだ。
ハンのようなゆとりも感じられん。「どうした?隙あらばいつでも喉を掻き切って良いのだぞ?」