桃「罵力・・・!!口ゲンカ・・・!!」
熊田「フッフフもらったぞこの勝負!!い出いっ!!おすぎとピーコ!!」
おすぎとピーコ「おすぎです。ピーコです。」
虎丸「な なに―――っ!!おすぎとピーコ――っ!!」
田沢「あ あの二人が羅漢塾の塾生だと―――っ!!」
熊田「ワハハ そうよ日頃メディアで毒舌を吐きまくってるこの二人の顔を知らぬ者はおるまいて!!
   ウワッハハどうだ驚きのあまり声もでんか―――っ!!さあ貴様等のとこも出さんか――っ!!」
江田島「伊達―――っ!!貴様の出番じゃ―――っ!!」
伊達「フッ しかたねえ」
熊田「ルールはお互い罵りあい相手を黙らせた方の勝ちとする。それでは始めーい!!」
ピーコ「あなた今時ヨウランなんか着てだっさいわねぇ〜!世界遺産に登録できるんじゃないのってぐらいダサいわね。
    それとその顔の傷っ!あなたそれカッコいいと思っているのっ!!」
おすぎ「あらこういう見るからにナルシストそうな人は、こんな今時からかけ離れたカッコいいでもいいと思ってるのよっ!!」
ピーコ「こうはなりたくないわねぇ〜!!」
伊達「ごちゃごちゃうるせえな。手前等に俺のファッションをとやかくいえるのか?
   おい、そっちのグラサン。なんだそのサングラスは?広島カープの山本浩二でも意識してんのか?
   それとこっちのテクノカッット。今時とか言ってたがそれは自分を見てから言いな」
ピーコ「まっ!!性格悪いわねぇ〜!ひん曲がってるわ〜っ!サドっ気もありそうねっ!!」
おすぎ「ナルシストで性格悪くてサドなんて最低のレベルねっ!!悪いとこ全部集めてるじゃないっ!!」
伊達「まったくいちいちうるせえオカマだぜ。少しは静かに話したらどうなんだ。
   貴様等が大声で話す時大量の空気吸いすぎだぜ。地球環境によくねえな
   それに今度生まれ変わるとしたらオカマの道を選ばぬことだ。男には男の、女には女の幸せがある」
おすぎとピーコ「・・・・・・・・・!!」
松尾「やった!!奴等二人を黙らせたぞ―――っ!!」
秀麻呂「だ 伊達の勝ちだ―――っ!!」