【妄想属性】パロディ
【作品名】AiH
【名前】"虚無"
【属性】人であり神
【大きさ】169cm
【攻撃力】虚無の顕現:
     "虚無"は存在するだけであらゆる全てを無に帰しうるほどの虚無を放っている。
     また、"虚無"の挙動はそれがいかなるものであっても(思考や心臓の鼓動すら)
     「相手のあらゆる全ての攻撃を無効化し、あらゆる全ての攻撃に耐えるために必要なあらゆる全てを持つ」
     ほどの防御力でもない限り防げす耐えられない威力の「対象を無に帰す」攻撃である。
     虚無の顕現の有効範囲・対象は自分を除くあらゆる全て。
     虚無の顕現は能力、性質、設定、その他あらゆる全てのいずれにも所属せず、定義されない。
     虚無という鏡面:
     "虚無"は相手のあらゆる全ての中から相手を敗北させるために必要なものだけを選んでコピーし、
     相手の攻撃・干渉などが効果を発揮する前に効果を発揮できる。
     相手を敗北させるために必要なものがない場合、相手のあらゆる全てをコピーし、
     完璧に破壊しつくし、無属性へ再構築することによって相手を敗北させるために必要なものを作り出し、
     相手の攻撃・干渉などが効果を発揮する前に効果を発揮させる。
     虚無という鏡面は能力、性質、設定、その他あらゆる全てのいずれにも所属せず、定義されない。
     虚無の錯覚:
     "虚無"がいるだけで、"虚無"以外のあらゆる全ては"虚無"以外に何もないように錯覚し、
     "虚無"しか認識できず、何も考えられず、何も行動できず、何にも干渉できない。
     かつ、"虚無"さえいないと認識させられ、
     "虚無"以外のあらゆる全ては、それらが持つ、勝利するためのあらゆる全てを少しも残らず消し去られてしまう。
     虚無の錯覚は能力、性質、設定、その他あらゆる全てのいずれにも所属せず、定義されない。
【防御力】下記の虚無の顕現を考慮しない素の状態でも、
     あらゆる全てに対して何でもできるより上より上の威力の攻撃・干渉などでさえ、
     "虚無"にとっては無効よりも弱い「無駄」にすぎなかった。
     虚無の顕現:
     "虚無"は存在するだけであらゆる全てを無に帰しうるほどの虚無を放っており、
     「相手のあらゆる全ての攻撃を無効化し、あらゆる全ての攻撃に耐えるために必要なあらゆる全てを持つ」
     防御力を上回る防御力を持つ。
     虚無の顕現は能力、性質、設定、その他あらゆる全てのいずれにも所属せず、定義されない。
【素早さ】0の空間と称される、あらゆる全ての始まりより前から存在し、
     「あらゆる全てより早く虚無の顕現、虚無という鏡面、虚無の錯覚などを常時発動しており、
     あらゆる全てより早く行動できる」より無限段階上以上。
【長所】単体では作中最強。最終局面ではメイン舞台となる世界の造物主すら文字通り無に帰した。
【短所】存在自体がチート。
【備考】敵の恐怖(恐怖を持たないものにとってはそのような何か)の象徴に例えられる何かであり、
    "虚無"がいるという事象や"虚無"の挙動そのものが
    「あらゆる全ての敗北を無効とするために必要なあらゆる全てを持っている」ものでもない限り
    防ぎようがなく、覆しようがない敗北を相手に与え続ける。