第十一の光:第十の光の力で復活した後に発動できる能力。複数の光輪で敵を締め付け、拘束する(発動した瞬間から拘束するので回避は不可能)。敵がどんな存在だろうと拘束可能。
光輪の拘束から逃れる事は不可能で、光輪の大きさは敵の大きさによって変わる(敵を拘束できる位の大きさ)。
そして、敵の頭上にもう一つの光輪を出す、その光輪から柱状の光のエネルギー波を敵に浴びせる。
このエネルギー波を浴び続けた敵は、生きながらにして「石像」の様なモノになってしまう
「石像」の様なモノになると、『生きてはいるが、何も出来ない』状態になってしまう。この「石像」状態から元に戻る事は出来ない。敵がどんな存在であろうと、この光を喰らうと形ある「石像」の様なモノになる。
【長所】諦めない心。跳躍力60m
【短所】諦めが悪い。タイトルにあんま関係ないのに主人公
【説明】妄想作品「ご先祖様は凄かった」の邪星『ほし』編の主人公。
小さな村の道場で師範をしていた後には退かない格闘家はある日、ひょんな事から星のかけらの一つであり人々から「光」と呼ばれていたモノを宿してしまう。
その日から、後には退かない格闘家はその星のかけら(光)を狙う悪者共に何度も襲われるハメに。
ついには世界を守る『世界統一政府』まで左手の星のかけらを狙い、強力な刺客を何人も送りこんで来る。
これ以上住んでいる村に迷惑をかける訳にもいかないので、生まれ育った村を離れ、後には退かない格闘家は逃避の旅に出たのだった。
星のかけらを狙う悪者や、政府の刺客を退けながらの旅はあまりに苦しいものだったが、旅の途中で出会った心強い仲間達と共に次々と襲い掛かる困難を乗り越えて行く。
長い旅を続けて行く中、世界を守る存在である『世界統一政府』の長であり、世界で最高の権力を持つ「くそじじい」の恐ろしい野望を知る。
その野望を阻止するべく、後には退かない格闘家と仲間達は強大な世界統一政府に立ち向かう。
ご先祖は、英雄「青い帽子の先祖」の仲間の一人の「赤ハチマキの格闘家」の1番弟子。
『光使いのさわやか格闘家』として後世に語り継がれる。
【備考】19才
星のかけら(光)の技(第零、一、二、四、五、七、九の光)は左手から出す。
【戦法】状況によって秘伝ノ書の技、星のかけら(光)の技を使い分ける。

【名前】星のかけら(光)の化身
【属性】騎士の様な姿をし、光の剣を操る星のかけら(光)の化身
【大きさ】194cm
【攻撃力】180m級の巨大ビルを両断する
【防御力】大型のビル(高さ350mくらい)を一撃で破壊するような攻撃にも耐える
【素早さ】達人の7倍の素早さ
【特殊能力】全てを知っている:戦う前から相手(敵)の情報(テンプレに書かれている情報)を全て知っている
闇払い:後には退かない格闘家、星のかけら(光)の化身にとってマイナスになる敵の能力(能力低下や身体異常など)を一瞬で消し去る。
伸縮自在の光の剣:星のかけら(光)の化身の持つ光の剣はどこまでも伸びる。伸びる長さに限界はない。
光弾:星のかけら(光)の化身を中心に放射線状に伸びる光。射程は半径200m。
この光に当たると敵は、その大きさ×30 の距離ふっ飛ぶ。そのままふっ飛んで、地面に激突した時の衝撃がダメージになる。
この光は自分や仲間に当たっても効果ない。
豊穣:物理攻撃以外のあらゆる全ての特殊な攻撃、効果を栄養として吸収する。特殊な攻撃、効果を吸収するたびに3%パワーアップする。
【長所】ツンデレ、不死
【短所】頭が固い
【説明】後には退かない格闘家が第九の光で召喚する、星のかけら(光)の化身。
普段は後には退かない格闘家の左手にコンペートーの様な印になって張り付いている。
後には退かない格闘家とは腐れ縁だ。

『光』は「帝王」が何を考えて人類を滅亡させようとしているのかは分かっており、“惑星Bの未来”の事も知っている。
だが、「帝王」がやっている事が正しい、とは思ってはいないらしい。
『光』は長い間“人間”である後には退かない格闘家の身に宿り行動を共にしていく中で、人間の持つ“無限の可能性”を感じた様で、
その“無限の可能性”はきっと「帝王」が見た未来を変えてくれるだろう…と信じている。

邪星『ほし』との戦いの後、他の星のかけら達の力を借りて後には退かない格闘家の左手から離れる事が出来た。
【備考】宇宙で生存可能。
後には退かない格闘家と300m以上離れると、強制的に後には退かない格闘家の左手に戻る。
【戦法】敵の全てを知っているので、そこからもっとも有効な戦い方を考え、実行する。
それを、後には退かない格闘家にコッソリ教えたりする。