>>147
車両設備とかに関しては完成形ってこと

東急5050系4000番台(2011年製)は

LCDが17インチのワイド型で画質良好
セサミクロ式の表示

ドアの窓ガラスが結露防止のために複層ガラスである
そのためドアの外観がフラット

ドアの内側に水色の化粧板がついて高級感がある

そこに爪とかで引っ掻いたあとがない

バリアフリーのためにドアランプ(ドア開閉時に赤く点滅する)がついている

それはドア開閉時だけでなくドアが閉まる前の「扉が閉まりますご注意下さい」という乗降促進放送時からドアがしまり終わるまでずっと点滅し続けている(車掌が乗降促進放送ボタンを押した場合)

それに対して京成3000形3028F(2014年製)は

ドアの窓ガラスは未だに単層ガラス
そのため混雑時は曇る
そこに服とか触れて濡れることがある

化粧板が未だついていない

LCDは15インチの小型で画質悪い

他社では当たり前のように取り付けられているドアランプが未だについていない