<特殊問題例その3・hit&brow問題>

(1)【質問】→【解答】→【質問】…… と交互にやっていきます。

(2)【質問】・【解答】は各10回で、計20回までです。

(3)hit&browのように、出題者は【解答】に対して「○hit○brow」とヒントを提示します。

    ※『 hit&brow 』とは
  正解の言葉が仮に○△◇×とする。
  ◎△□◇を解答者側が解答した場合、含まれる文字が正解とあっているのは△と◇。
  △は、位置もあっているので1hit、
  ◇は、位置は間違えているので1browになる。
  コードブレイカーとも言われる遊びで、よく4桁の数字を用いて遊ばれています。

仮に正解がかいたい(解体)とすると、
こまいぬ は0hit1brow (こ→無し、ま→無し、い→brow、ぬ→無し)
かいもの は2hit0brow (か→hit、い→hit、も→無し、の→無し)
たいいく は1hit2brow (た→brow、い→hit、い→brow、く→無し)
で当たりを推測していきます。

(4)出題者は、正解がひらがなにすると何文字になるか、をあらかじめ示しておきます。
【解答】も、上記正解の文字数となる名詞を挙げなければなりません(適当なひらがなの羅列は禁止)。

(5)【解答】のターンで4hit0browとなれば解答者の勝ちです。