>>201
考え方は>>200と同じ。
Bの立場としては、自分が失格したらCの天下になるので、D,Eを味方に引き入れるのが得策。
だからD,Eに1づつ上げて残り全部B、つまり
B=9998,C=0,D=1,E=1でいーかと思うんだが、ここでEが
「どーせB案でもC案でも1だから、ここで賛成しちゃえ」と考えるか
「どーせならギリギリのC案まで粘ろー」と考えるかで、局面が変わる。
Eが後者の思考をする人物なら、Bは保険としてEに2与える必要が有る。

で、更にAの立場としては、B案より良い条件をC,D,Eに提示すれば良し。