>>986
解雇者が2名いると仮定する

【思考回路ステップ1】
98人は2人の解雇者の名前を知ることができる。
解雇される2人はそれぞれ相手の1名分の名前しか知ることができない。

【思考回路ステップ2】
解雇される人の立場になって考えてみる。
解雇されるのはその1名だけか自分を含めて最高2名である。

【思考回路ステップ3】
解雇者が知らされた次の日にその人が来なければ解雇者はその人だけだとわかる。
(その人は解雇者が1人も知らされてないので自分が解雇者であると気づく)
次の日に来たならば相手も解雇者1名分知らされていることになる。
つまりお互いに相手が来るかどうかを考えていた。
よって二人とも来た場合はそれぞれ自分+相手が解雇者であることがわかる。
∴2日目に2人とも来なくなる。

3名以上の場合も同様