推理クイズ2
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0632( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
2007/06/19(火) 00:38:41まず「僕」は自分でも認めている売れない小説家だ。その小説を書くノートパソコンを「愛用」という言葉を使っていることから、長い間売れない小説を書き続けていることが推測できる。
そのため、「僕」の収入は少なく家族の生活は切迫したものであった。さらに今回の小説はまだ書き出しの部分だけだが、パロディであることは明らかである。「僕」がパロディ専門の小説なのか今回だけなのかは分からないが、どちらにせよ「僕」には小説を書く才能はない。
散歩から帰った「僕」に5歳の娘が仕事手伝ったと言っているが、5歳の娘に小説が書けるとは到底思えない。娘は適当にキーボードを叩き「お父さんは小説家に向いてないから定職に就いて」と伝えようとした。
「僕」も娘の心中を察し小説家を辞める決心をした。
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