関大と阪大の数学でそんなのがあったな。
表せる数の5で割った余りが、
0→50、100、150…(80円0枚 +50円1枚、2枚…
1→160、210、260、310…(80円2枚 +50円1枚、2枚…
2→320、370、420、470…(80円4枚 +50円1枚…
3→80、130、180、230…(80円1枚 +50円
4→240、290、340、…(80円3枚 +50円
 
結局表せない数を小さい順に取ると、
余りが0の数→0
余りが1の数→10,60,110
余りが2の数→20,70,120,170,220,270
余りが3の数→30
余りが4の数→40,90,140,190
このうち最大値は270。

まあ709の解法の方がエレガントなわけだが…