>>54さん

うれしいです。パズルのことで、いろいろと話せる相手がいらっしゃって^^

>>リストの 24 番が抜けていましたけど、番号が飛んじゃっただけでしょうか。
スイマセン;;ぼくのミスです。24抜かしちゃった;;

>>『頭の体操をしましょう』鬼瓦宇太郎 1, 2 婦人之友社 1998, 1999
はい、書店にあるのは知ってるんだけど、Nob独特の人を食ったようなエッセイとか、数理的なパズルとは趣向が異なっているので買うのをためらっているんだよ。

54さんが71の書き込みで取り上げている本のうち、
28・『だからパズル大好き! ニチイ駅間パズル』 (監修) 集英社 1986
29・『一生遊べる奇想天外パズル』 光文社文庫 1984
30・『脳ミソが驚くおもしろパズル』 二見文庫 1992
31・『いじわるパズル』 (マジック界の重鎮、高木重朗と共著!) ゴマブックス 1990
32・『「数学」じかけのパズル&ゲーム』 ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ等 共訳 HBJ出版局 1992
の5冊は、読んで本棚のどこかにあるんですよ。
32の著者のジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイは、イギリスとアメリカの数学者だよね。
ジョン・H.・コンウェイ/リチャード・R.・ガイ著の『数の本』(シュプリンガー・フェアラーク社)も持ってるし、
リチャード・R.・ガイの『数論の未解決問題集』(シュプリンガー・フェアラーク社)もいいよ。

あっ、そうそう訳本だけど、
33・『数(すう)の事典』D.ウェルズ著・芦ヶ原伸之、滝沢清共訳(東京図書)も面白いよ。
33の著者のD.ウェルズは、63の書き込みのABの著者なんだけど、数にまつわるいろんな話題が満載の本なんだよ。
例えば、各桁の数が全て1の数のことを”レプュニット(repunit)”って書いてあって、1がn個並んだレプュニットをRnで表すと
R2,R19,R23,R317,R1031が素数であるとか、”カプレカー数”のこととか、
また、8000=11~3+12~3+13~3+14~3=20~3 とかの数についてのパズル的な話題がたくさん載っていて読んでて楽しい本なんだ。
そういえば、D.ウェルズは、『あなたは数学者 上・下』(日本評論社)なんて本も書いてるね。

僕、パズルにモーレツに嵌ってさ、いろいろ集めたんだよ。昔は、TBSブリタニカとか白揚社とかもパズルのいい本出してたよ。みんな大体集めたよ。神保町とか行ってさ。
『数学余技』松田道雄著 とか 『数学考え物と数学遊戯』森本清吾著なんかも読んだんだ。

でも、やっぱり、Nobの本が面白いと思ってるんだ^^