>>864
こういう体験、またアバターコースで得た体験や瞑想が深まった時の状態などは、
T・ガルウェイのインナーゲームの描写にも酷似している。

いろいろと忙しく思考し反応する普段の自分とは別に、
その後ろで静かにたたずむだけの自分がいる。
普段の自分が沈静すると、その背後の、いつも静かな自分が現れる。

インナーゲームの最初の出版は1974年ごろ。
個人的には、近代における「心を扱う実践」の源流のひとつだと考えている。