まあ確かにセカンタセリーを処理したとしても、
プライマリー通りに現実の世界で何かが達成されるのか、
というとそんなことはないね。

何度も出てきているけど、彼らアバターマスターたちが立てたプライマリー、
「日本でも毎年マスターコースを開催する」
は未だに達成できていないんだからw

現実はなるようにしかならないし、アドヴァイタ系の教師たちが言うように、
すべてはもう決まっている(時間はただの錯覚だという意味で)のかもしれない。

しかし、もし達成できなかったらどうしよう?という不安から解放される、
というのは紛れもない事実だと思うね。

そして、合格しなかったらどうしよう、と思いながら本当に合格できなかった時と、
合格しなかったらどうしよう、という不安がない状態で、やっぱり不合格だった場合、
それこそ、その後の「引き摺り方」が全然違うんだよな。