ちなみにこの反論についてはどう思う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9
"アバターコースへの批判とハリー・パルマーの反論"
"被害や問題の指摘について"
アバターコースを体験した元受講者や元アバターマスターの中には、
金銭や勧誘、プログラムに関して、体験談や分析を通して、
被害や問題を指摘する者もいる[1][2][3]。
開発者のハリー・パルマーは、
彼らが被害や問題を指摘するに至った経緯について、
スターズ・エッジ社がいかに不公平かを説明することで、
自分の誠意の無さやコミットメントの無さを正当化しているだけで[4]、
スターズ・エッジ社の価値を下げ、自分が盗んでいる相手は、
聖人ではなく泥棒で、自分の罪は軽いと感じたがっていると説明している[4]。

"フランス政府などの公的機関について"
フランス国民議会のカルトに関する議会委員会が、
カルト(セクト)として、調査、分析の上、
アバターコースの規模、金銭、幹部のアバターマスターの行動を報告するなど、
政府機関や研究者[1]などが、アバターコースの問題点と、
ハリー・パルマーが10年間活動していた
サイエントロジー(アメリカの新興宗教)との類似点を指摘していることについて、
ハリー・パルマーは、
アバターコースは洗脳を行わず、逆に洗脳しているのは国や組織などで、
これらの機関は人の心理を極端に支配したいと考えることがあるため[5]と述べている。