まあね、アバターを批判しているのは、アバターを失敗した人間に違いないと。
こういうラベリングに固執し、自らのラベリングによる経験に苛立ち、自由になれないでいるところから、
こいつ自身がアバターをものに出来なかった筆頭であることは明らかなんだけどね。
おそらく、批判している人の大部分はアバターのテクニックや世界についての捉え方それ自体まで
全面的に否定しているわけではないと思う。
ねずみ講式の報酬システムや、それによって引き起こされる上級コースへの強引な勧誘、
そういった個々の事例について批判しているわけであってね。