>「七祖聖教を読んではならない」と

御本典を一般のひとが読めるようになったのは
そんなに昔ではない。
歎異抄も明治以降だよね。
間違えて解釈すれば大変だから一般には禁止されていた。
七祖聖教なんてほとんどの会員には無理でしょうね。
どこかの会みたいにでたらめの解釈しててもかまわんのではないから
禁止されたのでは?

「これぐらいならわかるはず」「次はこれ」と指導するのが師匠の役割。
弟子はそれに従っていくから針と糸の関係になる。

自分の知識の話が物足りなくなって他のひとの書いた本が読みたいなら
すでに心が離れたんだろう。
「何でも読んで好き勝手やりなさい」と言ってくれる知識をさがせばいいのでは?