【偽装サークル】浄土真宗親鸞会【地獄の一丁目】
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0049神も仏も名無しさん
2008/03/15(土) 00:23:57ID:8vCHYeRA過去ログ漁ってたら出てきたけど、この設問の顕徹の確信犯的な曲解、情報操作はスゴいな。
財宝ってフレーズが入ってたんで、こりゃイイ!って目が輝いたんだろうなw
しかも真宗聖典にはない持名鈔まで持ち出して・・・
教学聖典5 問34
「後生の一大事は、どんな犠牲を払っても解決せねばならぬものである」と教えられた、
存覚上人のお言葉と、その根拠を示せ。
答え : 仏法の為には、身命をも捨て、財宝をも惜しむべからず (持名鈔)
持名鈔
http://www.terakoya.com/seiten/seiten.cgi?c0997
原典から引用:
これによりて善導和尚の解釈(観念法門・意 六三七)をうかがふに、
「身を粉にし骨を砕きても、仏法の恩をば報ずべし」とみえたり。
これすなはち、 仏法のためには身命をもすて財宝をも惜しむべからざる こころなり。
このゆゑに『摩訶止観』(意)のなかには、「一日にみたび恒沙の身命を捨つとも、なほ一句の力を
報ずることあたはじ。いはんや両肩に荷負して百千万劫すとも、むしろ仏法の恩を報ぜんや」といへり。
恒沙の身命を捨てても、なほ一句の法門をきける報ひにはおよばず。
まして順次往生の教をうけて、このたび生死をはなるべき身となりなば、一世の身命を捨てんは
ものの数なるべきにあらず。身命なほ惜しむべからず。いはんや財宝をや。
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