【偽装サークル】浄土真宗親鸞会【地獄の一丁目】
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0038神も仏も名無しさん
2008/03/14(金) 15:34:18ID:v5RQh08c大学生を狙う老舗サークル偽装系宗教
「大学で勧誘され、卒業後は幹部として活動していました。期間は10年以上に及びましたが、その間は外の世界とは、
まるで無縁でした。脱会した今となっては、本当に貴重な時間を失ったと思っています。」
まるで摂理の元信者の弁のようだが、そうではない。話の主は、とある仏教団体を脱会した30代前半の箕輪裕輔さん
(仮名)である。
日本弁護士連合会は1999年3月にまとめた「反社会的な宗教活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」の中で、
勧誘に際して
「宗教団体等の名称、基本的な教義、信者としての基本的任務(献金や実践活動)を明らかにしているか」どうかを、
信者に対する人権侵害を判断するうえでの基準として示している。
これに抵触する形で勧誘を行なう団体としては、摂理はむしろ後発の部類だ。キャンパスにおいては、設立からおよそ
40年の歴史をもつラディカルな仏教団体「S」こそが代表格。Sの教えは、全人類は死後に無間地獄に必ず落ちるという
ものであり、それを解決し、絶対の幸福を得る「驚天動地の宗教体験」をすることを人生の目的として掲げている。
内容はともかく、悪質なのは、なかば強制的にお布施をさせられるということだ。学生の中には年間の「お布施予約額」を
書かされ、ノルマ以下の金額を書くと、何度も書き直しをさせられるといった事例もある。こうした実態を隠しての勧誘には
明らかに問題がある。箕輪さんは続ける。
「Sが信者獲得で最重要視しているのが春の新入生勧誘、略して『新勧』です。組織内では、『暗い受験戦争から解放され、
新入生はこの世の春を満喫している。夢多き新入部員に、いかに早く人生の目的に目覚めさせるかがポイント』などと言って
ハッパをかけるのです」
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