まず天界からの「脅迫」という時点で邪霊でしょう。

正しい神々は↑こんな言葉は使いません。
出口なおが書いたお筆先の「じしんかみなりひのあめをふらして」
という文言を、王仁三郎は「自身神也、慈悲の雨を降らして」という
風に漢字をあてました。

また、地震や戦争(殺し合い)の予言が当たった、といって嬉しげに
王仁三郎に面会に来た大本信者に馬鹿者!!と雷を落とし、「わしが
担っている役目は、お筆先の悲惨な予言が当たらないように(大難を
小難に、小難を無難に)することじゃ」と信者をたしなめたそうです。

三穂さんのただ単に信者を恐がらせる教えと、人間はおろか禽獣虫魚
まで救おうという大本の教え、比べてみてください。