東証反発9000円台回復 米株高好感し半年ぶり

 11日の東京株式市場は、米国株高を背景にした外国人投資家の旺盛な買い意欲に引っ張られて買いが買いを呼ぶ展開となり、
日経平均株価(225種)は大幅反発、昨年12月以来、約半年ぶりに9000円台を回復した。
 午後1時45分すぎ、前日比218円20銭高の9007円29銭で取引されている。出来高は13億株を超える大商い。
 取引開始直後からハイテク、自動車など国際優良株を中心に買い注文が先行。大手銀行株なども軒並み値上がりした。
空売りしていた証券会社の自己売買部門などの買い戻しも入り、ほぼ全面高の展開。
 持ち合い解消や厚生年金基金の代行返上の売りも出ず、午後に入って上げ幅を拡大、平均株価は節目とされた9000円を超えた。


↑別に神事なんかやってないのに、株価上昇。深見がなにしようとしまいと世の中は動いているんですよ。