>>924
レーガンがやった悪夢そのままだな

https://allreviews.jp/column/5546
新型コロナ禍の再加速によって大阪では維新主導の福祉予算カットの弊害が露わになり、医療崩壊が迫っている。しかし、新自由主義が四十年近く続いたアメリカの悲惨さはこんなものではない。ニューヨーク・タイムズの記者ニコラス・D・クリストフ&シェリル・ウーダンの『絶望死』(村田綾子訳 朝日新聞出版 二〇〇〇円+税)を読むと、アメリカはコロナ禍がなくても早晩、崩壊するだろうと思えてくる。

続く