
停滞する前線の影響で、九州北部では2日間で平年の8月1か月分の雨量を超える大雨となっているところがあります。
九州では「線状降水帯」による非常に激しい雨が降りやすい状態が続いていて、土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒し、状況が悪化する前の早めの避難を心がけてください。
前線は今後1週間程度は本州付近に停滞する見込みで、西日本から北日本にかけての各地で災害につながる大雨になるおそれもあり、最新の情報を確認するようにしてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210812/k10013196281000.html