小山田圭吾、『月刊カドカワ』でもいじめ自慢 「小学校人生全部をかけて復讐した(笑)」

「小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のことを書いてるのに、『小山田君の嫌なこと』とかいうタイトルで作文書かれてね(笑)。
別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。
親にその文集は見せられなかった。ぼくがそいつをいかにして迫害したかっていうようなことが切々と書いてあってね。でも、事実なんです(笑)。
まさか文集にそんなタイトルで書かれると思っていない。ちゃんと印刷されてるもので、先生が見るだけじゃないの。みんなに配られちゃうの。けっこう挫折だった。
だからそいつには、小学校人生全部をかけて復讐した(笑)」