ソースこれのQ10じゃない?何か質疑応答で見覚えがあった
https://www.nintendo.co.jp/ir/stock/meeting/130627qa/03.html

> 昨年度、今年度の売上高は6000億円の水準まで下がっているが、2000年頃は、売上高が同じような水準でも十分な利益を上げている。
昨年度、今年度と営業赤字になっているが、コスト構造が同じならその頃と同水準の利益を上げられたはずである。
コスト高になっていたのであれば、リストラを行ったほうがよかったのではないか。

> では「なぜリストラをしないのか」ということですが、私たちは、どうしても数年サイクルで山と谷のあるビジネスをしております。
もちろん、谷のときにもしっかり利益を出せて株主の皆様にしっかり還元し、株価が高い状態が維持されるというのが理想で、そこを目指すべきであるということには全くそのとおりだと思っております。
ただ、短期の業績を求めてリストラをいたしますと、会社で働く人たちのモラール(士気)は下がり、その人たちが不安に怯えながら作ったソフトが本当に世の中の人の心を動かせるのかということがございます。
私は、今の事業構造のままで、これからの為替のトレンドや今後のプラットフォームの普及度合いから考えて、しっかりと利益を出せる状態に変えていくことができると思っております。
もちろん、無駄な経費を削減し、効率的な方法を追求するのは当然です。
また、世の中ではリストラとして「たくさんの人の首を切ることによって業績を回復させる」ということもよく言われますけれども、任天堂では、それぞれの分野の社員が、それぞれの仕事の中身で貢献をして今の全体としての姿がありますので、その一部だけを取り出して「会社(の業績)が厳しいので会社を去ってほしい」とするのは、長期的に当社の力を強めることにならないと思っております。

ただ、>>1の人は若干嘘言ってる
任天堂はリーマンの時は業績絶好調だった
リストラの質問が出たのはWiiUずっこけ暗黒真っ只中の2013年株主総会