東京大学の募集人員を見てみると理科1類は前期で1108人となっている。
つまり単純に考えて理科1類の全受験者のうち1108位に入れば合格できる。
これが例えば大阪大学理学部物理学科であれば募集人員が66人なので66位に入らないといけない。

こう考えると実は東京大学のハードルは思った以上に低いというのがわかる。
重要なのは合格さえしてしまえばOKという戦略を立てられるかどうか。