ホヤは幼生の時にはオタマジャクシのように尾を振って泳ぐ脊索動物としての特徴を持ちますが、頭部にある付着器が海底に固着すると尾を失い、同時に脊索や背中の神経、脳なども消滅して全く別の生物のような形に変態していきます。


今回、日本の研究者たちは、この劇的な変態が、頭部に存在する付着器に対する物理的な刺激がトリガーとなっていることを発見しました。

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