出雲国造神賀詞から抜粋

己命の和魂を八咫の鏡に取り託けて、倭の大物主くしみかたまの命と名を称へて、大御和の神奈備に坐せ、

オオナムチの和魂がついた八咫の鏡が大物主で今は伊勢にある


オオナムチは大国主ではない可能性もある
気多大社の謂れによると
孝元天皇の時代オオナムチが化鳥の大蛇を退治して海路が開けたとある

オオナムチは孝元天皇の時代の人物らしい
魏志倭人伝に出てくる台与の頃かな