
https://news.yahoo.co.jp/articles/f43e3eca3e90939ba92d6b0406489d250d93b09d
演歌歌手・坂本冬美(53)が25日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、サザンオールスターズの桑田佳祐に作詩・作曲を依頼した新曲「ブッダのように私は死んだ」の秘話を明かした。
中学時代から桑田に憧れていたという坂本が、“その時”を述懐。「2018年の紅白でサザンの皆さんが大トリをとられた年に初めて御一緒しまして、桑田佳祐さんを私見つけてしまったんです。もう脇目も振らず桑田さんの所に直進して直撃していったんですよ。青春時代がよみがえったのと同時に、デビュー当時の、曲を(桑田さんに)作っていただきたいという思いがよみがえりまして」
その後、ダメ元で楽曲依頼のラブレターを送ったところ、数カ月後にスタジオを訪ねると、すでに曲が出来上がっていたという。『これ見て下さい』と…。もう感動で涙があふれました」と振り返る。