ニューケインジアンの代表的論客の中で唯一の左派といえるスティグリッツ氏は
大きな景気後退時の金融政策にむしろ否定的で財政刺激政策に好意的だった。
彼はアベノミクスの第一の矢を熱烈に支持していた論客ではない。