教え子を連続強姦した元小学校教諭、森田直樹被告(44)の犯行の“ごく一部”

・暴行する前にさりげなく胸を触ったり、股にヒザを当てるなどして“選別”を行っていた。

・中には“選別”を見誤り、泣き叫ぶ女児もいたが、容赦なく強姦していた。

・校舎内の空き教室で泣き叫ぶ児童に対し、「声が(他の生徒に)聞こえちゃうよ」と言いながら強姦。

・パソコンルームで、潤滑油ジェルや性行為用のマットなどを用意し、強姦

・1人の女児に校舎内で強姦した後、その約10分後にはまた別の女児に対し強姦。

・休日、遊園地に自家用車で女児を連れ出し、その車中で強姦。

・暴行中には、女児に対し自らを「先生」と呼ばせる。

・女児と行為中の所を校長先生に見つかり、厳重注意を受けるが、12日後に犯行を再開。

・要求に応じない女児に対しては、授業中に無視するなど、幼稚な態度を取る。

・女児に「精液を飲ませる」ことに異様なまでにこだわっていた。

・ほとんどの性的暴行の様子はDVDで保存し、押収されている。

・被害女児の供述調書「大人の男性が怖い。シャッター音を聞いただけで涙が出る」。

・小学校教師となる前の学生時代にも、小学生ばかり相手にセックスをしていた。

検察が把握した分、証拠を掴めた分でこれだけ。小学校教諭を19年間務め、起訴されたのは女児10人への計95回分のみ。実際は数十人に及ぶ(本人は27人と供述している)