チンギス・ハーン「(侵略地で)男は全て殺せ、女は全て犯せ」<−この思想凄くね?過去にこんな国あったか? [426957453]
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2019/09/17(火) 22:17:13.48ID:p/bxYhG4a世界に類を見ない君民共治 ~18世紀フランスの思想家が夢見た理想の世界が戦前の日本に存在した
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe801.html
かつてフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソー(1712-1778)は、かの有名な『社会契約論』で次の如き事をいっている
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ
自分は君民共治を理想とするが、その様ものが地上に存在する筈もないだろう
従って自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである」
ここでいう君民共治とは、君主が決して国民大衆に対して搾取者の位置に無く、従って国民大衆も君主から搾取される事のない政治体制の事である
ところが日本人にこの話をすると皆不思議そうな顔をする
最初その意味が全くわからなかったが、段々その意味がわかってきた
日本の天皇制にはそのような搾取者と被搾取者の関係が存在しないという事を知らされたからである
今度は私の方が驚かされた
日本人の為に説明すると、欧州でも、また最近追放されたイランの王室でも、君主は皆国民大衆に対して搾取者の地位にあるのだ
従って亡命する時は財産を持って高飛びするのが常識である
しかるにルソーは搾取、被搾取の関係にない君主制を求めているのだ
これは確かに理想である
しかし残念ながらそんなものが実在できる筈もないからルソーは「やむを得ず、民主主義を選ぶ」と言うのである
もし私がルソーの時代に生きていたなら、ルソーにこういったであろう
「直ちに書きかけの社会契約論など破り捨て、速やかに東洋の偉大な君主国へ馳せ参ぜよ」と
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