自衛隊は71年の雫石事故では全員死亡したからパイロットだけに責任を押し付けて政治家や自衛隊幹部は逃げた前科がある

アメリカにとっても反自衛隊の世論が高まるのは安全保障上得策ではなく
日航機事故の起きた85年はレーガン政権で冷戦の最終段階に入っていて89年には冷戦終結
事故後10年の95年になってアントヌッチ中尉の証言が出た

アメリカの立場としては当時は黙っといてやったがあとは日本政府はタイミングがいいときに自分でケツ拭いてねってこと