ひまつぶしトークアプリ「斉藤さん」を使って「消防士」を名乗り、当時12歳の女子中学生と淫行し、アソコの写真を送らせていたとして、高校の体育教師がパクられた。

 わいせつ目的誘拐と強制性交の疑いで21日、兵庫県警伊丹署に再逮捕されたのは、県立北条高校の保健体育教師、宇野浩司容疑者(41=同県加東市)。

 宇野容疑者はランダムでつながった見知らぬ相手とタダで通話ができるインターネット電話アプリ「斉藤さん」に「30代神戸消防士」として登録。
女子中学生と知り合い、LINEのIDを交換した。
昨年7月31日夜、県内のある駅で女子中学生と待ち合わせをし、自分の車に乗せ、大阪府内のラブホテルに連れ込み、女子中学生の体をもてあそんだ。

「女子中学生はそういうお年頃というか、興味半分でアクセスしたんやけど、宇野容疑者は若い女の子が大好きで、女子中学生に『かわいいなぁ』
『好きなんや』『カノジョになってくれ』と言って口説いとった。教師であることは隠し、神戸に住む30代の消防士とウソをつき、偽名まで使うとった。
女子中学生とは何回も会い、『付き合って』と言い寄り、
昨年12月、女子中学生に『アソコをアップで撮影して送って』という内容のLINEを送った。女子中学生は何度も『好きや』言われとったこともあり、
むげに断れず、つい頼みをきいてしまったようや。
ただ、送ってから『ヤバイ』『SNSで拡散されたらどないしよう』と怖くなり、母親に相談して、警察に事情を説明しに来たんや」(捜査事情通)

https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_552690/

調べに対し、「ホテルには行ったが、何をしたかは覚えていない」とスットボけているが、「18歳前後の女の子に裸の画像を送らせた」と一部容疑を認めている

 宇野容疑者は嫁と2人暮らしで、学校では生徒指導と陸上競技の顧問の他、市の陸上大会の競技役員なども務め、
生徒の生活や練習態度を改善するよう指導。学年通信では「言われてやれないのは三流、言われてやるのは二流、言われなくてもやれるのが一流」と、エラソーに講釈を垂れていた。

 生徒指導のセンセーが女子中学生にさんざんエロいことして局部のアップ写真を送らせ、興奮していたのだから、宇野容疑者に厳しく指導された生徒たちは今ごろ、口をあんぐりさせているハズだ。