水道の民営化の次は、国有林を売るよ
◆水道法改正のウラで安倍官邸が不可解な補助金新設 竹中平蔵と疑惑の補佐官が“暗躍”?[2018/12/31] https://dot.asahi.com/dot/2018123100005.html
 地方自治体の借金(財政投融資)の繰上償還制度を新設。
その狙いは、『入札した民間企業に』運営権対価を一括払いさせ、『金融機関の融資機会を増やすため』だった。
 怪文書が出回り、国会で水道事業者からの接待疑惑が追及された福田隆之氏
 「最強官庁」と呼ばれる財務省をすら煙に巻く、竹中氏と福田氏。そのつながりは、福田氏の補佐官辞任後も途絶えていない
…『実際、福田氏は現在も
竹中氏がセンター長を務める東洋大学グローバル・イノベーション研究センターに客員研究員として所属し、同大国際学部の客員教授を務めている』
 『《未来投資会議》の影響力は、安倍政権が長期化するに従って強まるばかりだ』
…福田氏は補佐官を辞任する前、「次は国有林野の開放だ」と知人に話していたという。
その言葉通り、『未来投資会議では』、
『水道法の次の“改革”として』、『国有林事業へのコンセッション導入』を目指して作業が進められている。