インドで可愛い子犬ちゃんに甘噛された米国女性、帰国後狂犬病発症して死ぬ [615284227]
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65歳のアメリカ人女性はインドでの休暇中に子犬に噛まれた後、狂犬病を発症して亡くなった。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によれば、女性は2017年の1月から4月までインドのリシケシで開催されていたヨガのリトリート合宿に
参加していた。 宿泊先のホテルの外で、女性ともう1人のヨガ参加者は同じ子犬に噛まれた。 女性は水で傷口を洗ったが、特別な治療は受けていない。
CDCの疫病率・死亡率週間報告書内のレポートによれば、女性はその後アメリカ・バージニア州の家に帰った。子犬に噛まれてからおよそ6週間後、
ガーデニングの最中に腕の痛みとしびれを感じるようになったという。
3日経っても痛みとしびれを感じたため病院に行ったが、下されたのは末梢神経が刺激されて引き起こされる「手根管症候群」という診断だった。
症状を抑えるために、非ステロイド系の抗炎症薬と鎮痛剤を処方されている。
しかし翌日、女性は不安、不眠、息切れ、水の飲みにくさを訴えて再び病院を訪れた。診断名は「パニック発作」、処方されたのは抗不安薬だった。
しかし、彼女はその後も閉所恐怖感、不安、右の肩と腕のしびれと痛みに加え、胸の痛みを訴え続けた。
不思議に思った医師が血液検査を行うと、心筋酵素の異常値を検出。さらに詳しく調べるため心電図をとった上で閉塞の可能性を確かめるために
カテーテルを血管と心臓の動脈に挿入した。
この心臓カテーテルでは、女性の動脈に問題は確認されなかったが、その後、 女性は興奮状態となり、水を飲みながら喘ぎはじめたと治療に
当たったスタッフは明かす。
この段階で病院スタッフは狂犬病の可能性を疑った。女性の家族に動物に噛まれたかどうかをたずねたという。しかし時すでに遅く、最初に症状を確認してから
18日後に女性は息を引き取った。
https://www.buzzfeed.com/jp/theresatamkins/woman-dies-rabies-puppy-bite-1 狂犬病は哺乳類なら基本感染するやろ
コウモリのフンが乾燥して舞い上がったものから感染したりする
噛まれてすぐワクチン2回やらないとあかん
発症したらアウト
タイの田舎の夜道で野良犬に追いかけられた時は変な声出しながらにげたなぁ
>>48
アメリカなんか公園のリスが狂犬病持ってるくらいメジャーな感染病だし
少なくとも日本が認定してる狂犬病清浄地域にアメリカは含まれてない >>43
免疫コレクターって…
いろんな人がいるんだなぁ 狂犬病の初期症状は鬱に似ているから誤診されるんだよなぁ
鬱は狂犬病と同じく脳の疾患で死にはしないってだけだからな
鬱は甘えという呪文をジャップは繰り返して「狂犬病と同じ症状が出る」病気を
気持ちの問題にすり替え続ける
医療って1990年くらいから大した進歩ないからな
その当時治らない病気は今も治らない
治る病気の治る確率があがったくらい
いままでの路線はもう詰んでるからiPSとか遺伝子治療とかがもてはやされているわけだ
>>79
野犬狩りせんのかね?
保健所や予算が無いのか? >>95
野犬狩りしてるんよ
してるけど役所の人間が野犬を回収しようとすると家の中に入れてかくまう無知な市民がいるんよ…
あそこは敬虔な仏教徒が多くて殺生イコール悪だから殺生から犬を救うことは徳を積む事になると考える市民がいる
結果いくら野犬狩りしても逆に狂犬病にかかった犬が家の中に入る事で子供や動物噛んで狂犬病が広まる悪循環
とにかく市民の意識改革しないとどうにもならない >>97
似たような感じかなあ…
ミャンマーは公式には狂犬病の犠牲者の数が少ないけど相当数の犠牲者が狂犬病とカウントされないで死んでると言われてる
しかも野良犬の数が多いんだよ こういうのって人間が診断してるから見落とすんじゃない?将来AI診断が導入されて症状を入力すれば病気の候補が出るようになればもっと早い段階で狂犬病がわかったろうに
医者って本当に人の日話引き出せるやつ以外AIのほうがいいよな
ワクチン打ってりゃ100%防げるのだから
インドみたいな狂犬病大国に渡航する時は事前接種を義務付けとけよ
>>102
ワクチン打っていても犬に噛まれたら治療する必要があるっていうぞ >>1
主な感染症の致死率ランキング
芽殖孤虫症 → 100パーセント
狂犬病 → 発症したら100パーセント(ただし発症前ならワクチンで緊急予防措置がとれる)
ペスト(黒死病) → 早急に治療しなければ100パーセント(早期に抗生物質を投与できれば20パーセント以下)
炭疽 → 早急に治療しなければ90パーセント以上
エキノコックス → 末期は90パーセント以上
エボラ熱 → 発展途上国では50〜80パーセント、先進国では20〜30パーセント
鳥インフルエンザ → 40〜60パーセント
新型コロナウイルス → MERSは40〜60パーセント、SARSは10パーセント
破傷風 → 30〜60パーセント
エイズ(HIV感染症) → 末期は50パーセント以上(ただし薬で進行を遅らせることはできる)
ハンタウイルス → 肺症候群は40〜50パーセント、腎症候性出血熱は10〜15パーセント
天然痘 → 30〜50パーセント
劇症型溶連菌感染症(人喰いバクテリア) → 30〜40パーセント
SFTS(マダニ出血熱) → 10〜30パーセント
マラリア → 早急に治療しなければ20パーセント以上(抗マラリア剤で治療できれば5パーセント以下)
ボツリヌス食中毒 → 10〜20パーセント
結核 → 発症したら10パーセント(ただし不顕性感染も多い)
黄熱 → 現地住民は5〜10パーセント、旅行者は50パーセント
デング熱 → 全体の1パーセント以下、重症型の出血熱では20パーセント以上
腸チフス、パラチフス → 治療しなければ10パーセント以上(抗生物質で治療できれば1パーセント以下)
コレラ → 2パーセント(脱水症状さえ改善できればほぼゼロ)
出血性大腸炎(腸管出血性大腸菌O157、赤痢菌) → 全体の1パーセント以下、合併症の腎不全を引き起こすと3〜5パーセント
RSウイルス → 乳幼児はインフルエンザより高い
インフルエンザ → 全体の0.1パーセント以下
ノロウイルス → 全体の0.01パーセント以下
ジカ熱 → ほぼゼロ、ただし妊婦がかかると胎児に重い障害を遺す >>105
一番上ググったら日本が一番発症してるのかよ怖い 狂犬病を甘く見るなよ
俺が発症した時はマジで辛かった
もう二度とかかりたくない病気No.1に君臨してるわ
>>96
インドは避妊手術して少しづつ増えないようにしてる
って宿のおばはんが言ってたな
https://i.imgur.com/YnqOiIA.jpg >>105
> エキノコックス → 末期は90パーセント以上
どんな病気でも末期は、予後悪いよ
感染者数から考えると、かなり死なないと思うわ >>105
>芽殖孤虫症 → 100パーセント
ほー、こんな感染症が・・
芽殖孤虫(がしょくこちゅう、英:Sparganum proliferum)
は、ヒトに寄生する人体寄生虫の1種。
条虫綱擬葉目裂頭条虫科に属する扁形動物。成虫は同定されていないため、孤虫の名が付けられている。
ヒトの体内に入ると、急速に分裂して全身に転移しながら増殖し、宿主を確実に死に至らしめるという、
非常に危険な性質を持つ
ヒトの体内では成虫になれないため、他に終宿主が存在すると思われるが、全く不明である。
ヒトへの感染経路が不明であるため、ヒト以外の中間宿主も明確ではない。
治療法は確立していない。
幼虫移行症を起こす寄生虫は手術で幼虫を摘出するしかないが、
芽殖孤虫は体内に残った幼虫が分裂して再び増殖するため困難である。
現在までに、芽殖孤虫に寄生された患者の救命に成功したという報告はない。
つまり、現段階での致死率は100%である インドは野犬駆除しないから
いまだに狂犬病が割とありふれた病気なんだよな
>>49
いたいた。
暑い中でヘタってた。
可愛いから近づいてみたけど、よく考えたら
狂犬病持ってる可能性高いよな・・
ちなみに俺は、A型/B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、黄熱病あたりを打った
いろんな病院に電話かけて、それぞれ一番安いところで打ったけど、
腸チフスとか近所であまりやってなくて、高価いところしかないんだよね・・ インドでは狂犬病が蔓延していてウイルス持った野良犬が溢れかえっているとか
病院では必ずインドに旅行したこと、その際犬に噛まれたことを伝えるとか
そういう知識って先進国で全然共有されてないのかな
不思議だ
アジア圏じゃ野良犬珍しくないからな
狂犬病の可能性を考えた行動が必要
日本で野犬がほとんどいないのは狂犬病予防法に基づき捕獲されるてるから
日本はエキノコックスが地味に拡がってるらしいな。愛知の野犬からも見つかって
今後の拡大が予想されてる。
予防接種とかせずにインドに卒業旅行行ったけど犬なんていたかな?
狂犬病(きょうけんびょう、英語: rabies)
は、ラブドウイルス科リッサウイルス属の狂犬病ウイルス (Rabies virus) を病原体とする
ウイルス性の人獣共通感染症である。
水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、恐水病または恐水症 (hydrophobia)
と呼ばれることもある
狂犬病ウイルスはヒトを含む全ての哺乳類に感染し、人への感染源のほとんどがイヌであるが、
ネコやコウモリ、アライグマなどイヌ以外の野生動物も感染源となっている。
ワクチン接種を受けずに発病した場合はほとんど確実に死に至り、確立した治療法はない。
2004年10月以前までで記録に残っている生存者はわずか5人のみで、
いずれも発病する前にワクチン接種を受けていた。
2004年10月、アメリカ合衆国ウィスコンシン州において15歳の少女が狂犬病の発病後に回復した症例がある。
これは発病後に回復した6番目の症例であり、ワクチン接種無しで回復した最初の生存例でもある。
年間の死亡者数は、5万人を超えるという。
一方で、記録に残っている生存者は、わずか数人程度。
発症後に助かる確率・・・ 数十万人、数百万人にひとり。
発症前ならワクチンが効く、発症したが最後治療法はないってのが怖い…
>>132
ある意味、感染した時点でアウトの方がマシだよな
死ぬまでの時間ずっと後悔して死にそう >>127
アライグマブームでエキノコックスの被害はさらに加速してるだろうな 狂犬病にかかってる犬ってキョドってるしすぐわかるって聞いたんだけど
日本じゃ狂犬病はとっくの昔に撲滅したけど
世界じゃ未だに現役バリバリだから恐ろしいな
アジアの国に行く時は外務省のホームページは真面目に見ないと駄目だな
>>122
水分が欲しいんだけど水を飲むと激痛がはしる
飲みたいけど痛いという状態
狂犬病は東南アジアの国でも地方に行くとワクチンすら用意できてない所が沢山ある
基本的に噛まれた後のワクチンは24時間以内と言われてるけど地方にいると本当に危険
ベトナムの地方で噛まれた日本人が近くの病院へ行くもワクチンがなくそのままタクシーで空港まで走りその場で航空券買ってホーチミンへ飛んでワクチン打ってなんとかなったという実話があるくらい >>140
それはやはり野良犬を積極的に捕獲殺処分したことが大きい
人獣共通感染症の蔓延を防止するには、人間に対してベクター(運び屋)、キャリアー(保菌者)となる動物を撲滅するのが一番効果がある
細菌やウイルスは目に見えないが、動物は目に見えるし、人間の生息環境から積極的に取り除くことができるからだ
日本住血吸虫症も、中間宿主であるミヤイリガイをほぼ絶滅させることで撲滅に成功した
インドで野犬がどんなに可愛くても、人間のために駆除していくしか無いと思う >>141
水を飲みたいけど、水を飲むと激痛が走るため、水を怖がるようになる
なので恐水病とも呼ばれている
脳が侵されることで発症するが、ウイルスが身体を侵していくスピードは1日数cm程度なので
噛まれた場所が脳から遠いほど発病は遅れる
たとえば、腕を噛まれる場合よりも足先を噛まれる場合のほうが対処する時間は稼げる >>138
エイズは今や慢性疾患扱いで、きちんと薬を飲んでいれば普通に平均寿命まで生きられるという予測がある
薬は高いが保険も効く
日本に住んでいれば、もはやそれほど極端に恐れる必要も無いだろう
ちなみに、もともとアフリカのサルの間での感染症が、なぜか人間に飛び火したということらしいので
(サルに濃厚に接触した奴が居たんだろう)
たとえ人間を隔離しても、またそっちから感染・発病する可能性はあるだろうね >>132-133
>>142にも書いたが、治療までは十分に時間があるケースが多い
大変だが、アウトではない
今回のケースでも誤診のほうがずっと問題 >>134-136
もう、可愛いからって野生動物に触ったり、餌をやったり、勝手に増やしたりするのは止めよう
日本でも野良猫に餌やりして繁殖させるくせに、地域猫と称してそのまま危険な外飼いを続けたりして
マダニ由来SFTSで死亡する例が後を絶たない
世界中で大問題になっているものにトキソプラズマがある
これは猫が終宿主なのだが、妊婦さんが感染すると胎児が重大な障がいを負って生まれるリスクがある
大人でも脳が侵され、知能が下がりキチガイになってしまう
エイズとのコンボだと死亡確定
脳に巣食われてしまうので治療法は無い
狂犬病ほど死亡率が高くないので見過ごされているが、人間をキチガイにしてしまう恐ろしい病
野良猫・地域猫をこれ以上増やしてはならない
国民の健康を守るため
狂犬病予防法と同じようにトキソプラズマ予防法を制定し、野良猫は保健所で捕獲殺処分してもらうようにしよう >>13
アメリカなめんな
マックのドライブスルーで熱々のコーヒー受け取りそこねて太ももやけどしたやつが
あつすぎるんじゃボケ適温で出せやって訴訟起こしたら数十億勝ち取れる社会やぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています