高橋是清の時局匡救事業に似てる、時代背景まで。

景気対策に加えて農村漁村などの末端を救済する名目だったがウマウマしたのは土木事業、
農村より道路、漁村より港湾が儲かった
時限政策だったが、災害復旧名目で継続され土木界隈はウマウマ出来た、、戦争に突入するまで。

是清は二・二六事件で殺され、その結果岡田内閣が総辞職し、後継の廣田内閣が
【思想犯保護観察法を成立】させた。

耐震偽装による建替えや再工事は現代の時局匡救事業だ
戦争に突入するまで土木界隈のウマウマが続き、手を加えた施設に関わる人間の
思想を保護、観察(監視)するようになっていく。