史実の「忍者」の姿が明らかに。これただの覆面した足軽だろ [757453285]
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幕末、福井藩の忍者の姿 史料調査で徐々に解明
4/15(日) 11:25配信
黒装束姿で高い塀を飛び越え城に忍び込み、手裏剣を放ち、どろんと消える―。
小説や漫画で超人的に描かれる忍者について、史実に基づいた研究が全国で進んでいる。
県内でも福井県立図書館にある幕末期の史料の調査で、福井藩の忍者の姿が分かってきた。
城下町に堂々と住み、名前はいたって平凡。
普段は忍術の稽古や、門番や武器の管理といった地味な仕事をこなし、本業の情報収集では張り紙を書き写していた―。
担当者の解説を基に、幕末期の忍者を描いてみた。
http://amd.c.yimg.jp/amd/20180415-00010001-fukui-000-2-view.jpg
「皆さんが知っているのは作り上げられた忍者の姿」。
県立図書館で開かれている企画展「幕末福井藩の忍者」の解説講座で、司書の長野栄俊さん(46)が切り出した。
長野さんの調査によると、福井藩の忍者は「『忍之者(しのびのもの)』」などと呼ばれ、幕末期は12人いた。
身分は武士で、最下層の足軽に属した。
足軽の身分はお金で買えたため、長野さんは「忍者もお金を払えばなることができたのでは」と推測する。
足軽の中では給料が高く、現在の福井市宝永1丁目・日之出5丁目辺りに約500坪が与えられ、長屋とみられる屋敷に住んでいた。
幕末の城下町を描いた絵図には「忍組」と書かれており「絵図に明記されているぐらいだから、城下の人たちは忍者の屋敷だと分かっていたはずだ」。
名前も史料に記されており「山形隆」や「高橋利助」といった、現代にもありそうな名が並ぶ。
長野さんは「『霧隠才蔵』や『猿飛佐助』といった特徴的な名前なら子孫を探せるのだが…」と残念そう。
福井藩の忍者はどのような仕事をしていたのか。
長野さんは「忍者と聞いてイメージするような心躍る仕事はしていなかった」とする。
普段は忍術の稽古に励みつつ、藩の倉庫に収められた武器の管理や、武芸の道場の門番を務めていたらしい。
忍術の流派は源義経が祖とされる「義経流」。
屋敷の隣には「半弓」と呼ばれる持ち運びやすい短い弓の稽古場があり、手裏剣ではなく弓の上達に努めていたようだ。
忍者のイメージと結びつく仕事が、藩の内外で情報収集する「忍び御用」、すなわちスパイ活動だ。
とはいえ幕末の史料に残っている限りでは、京都で張り紙の内容を書き写したり、他藩に流された藩主のお墓を絵に描いたりといった内容。
義経流忍術の伝書によると商人や山伏に変装するなどして怪しまれないようにしていたようだが、屋根裏で会話を盗み聞くといった仕事をしたとの記述はないという。
幕末は政局の激動期で「情報が藩の命運を左右した」と長野さん。
藩主松平春嶽は黒船来航の2カ月前、忍者2人を江戸に送って情報を集めさせたが、1年後の黒船再来時には「文才ある」上級藩士の家来を向かわせた。
さらに、幕府直轄の学校に通う藩士の息子をスパイ役に命じた。
長野さんは「扱われる情報が高度化し、情報収集のプロであるはずの忍者が対応できなくなっていた」と考える。
そして明治時代に入る2年前に、福井藩が雇う忍者はいなくなった。
三重大国際忍者研究センター副センター長の山田雄司教授は、県立図書館の調査で明らかになってきた福井藩の忍者の姿は「江戸期の典型的な形」としつつ
「忍者研究は戦国から江戸初期が中心で、あまり分かっていなかった幕末の忍者像を示した点で意義がある」と話している。
黒船来航時、幕府の命令を受けた福井藩は忍者3人を含む272人を江戸に向かわせた。
忍者の装備はあらかじめ決められており、黒塗りのかぶとや朱塗りのよろい、小手を身に付け、半弓を腰に差すことになっていた。
ほかに忍者特有の道具として、壁やがけを登るために使う、縄の先に鉄製の鉤(かぎ)がついた「打鉤(うちかぎ)」や、雨天時も使えるたいまつなどを携帯。
武器や道具を運ぶ「荷物持ち」も付き添うことになっていたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00010001-fukui-l18 親父の時代小説に出てくるくノ一拷問シーンで抜いたガキの頃
大きな争いごとなんてほとんどなかった江戸時代だしな
忍者って商人とか農民とかの格好して、スパイ活動してると思ってた
忍者って自分を隠すことも仕事のうちなんだから資料に残すわけないじゃん
どちらかというと
付き添いの荷物もちの方が本体だよな
そもそもいわゆる忍者ってのは明治時代になんかのライトノベルに出てきた架空の職業だろ
忍者って、言ったらちょっと特殊な工兵のたぐいなんでしょ
>忍術の流派は源義経が祖とされる「義経流」。
失礼な物言いになるけどなんか胡散臭い
すまない
伊賀と甲賀以外は忍者を名乗らないでくれ!
ホームズの間違ったイメージと似てる
実際はほとんどが変装した状態
でそもそも例のあの格好は全然しない
幕末って
江戸時代にはもうおらんかったやろ
御庭番とかになってさ
忍者ってのは要は軍隊における特殊部隊なんだから
伊賀みたいに一国丸々忍者ってのはありえん
今よく見る忍者像の大半は山田風太郎かハットリくんで出来上がってる
手裏剣てホントに実戦で使われたことあったのかな
多分普通に石投げたほうが投げやすいしまだ武器として役に立ちそうな気がするが
幕府の伊賀忍者も幕末どころが中期には使い物にならなくなって御庭番を新設してるしな
御庭番は高官に出席した人物もいるし
SHOGUN2でもゲイシャに負けるゴミ
あと目付けにも負ける
>>23
暇つぶしは草刈り鎌でジャグリング
背後に刺客が来たらいきなりズドン 忍者の心得みたいなの読んだことあるけど侍見たらとにかく逃げろとか書いてあってワロタ
手裏剣も基本棒手裏剣っていうほぼ短剣で
車手裏剣は見た目が面白いからマンガ以降定番になった
お前らだってアーサー王は女だって思ってるだろ
それと同じだよ
>>53
投げナイフの一種というか発展型だしそんな変なものじゃないぞ NARUTOの忍者のくせに目立つ格好だという批判は的外れだったか
>>64
原哲夫の島左近だか影武者徳川家康だかの漫画にも
忍者が侍とまともに戦ったら勝ち目は無いみたいな記述があった >>36
伊賀は貧しい国だからスイスみたいに下層農民を忍者の傭兵として他の国の大名に出稼ぎさせてたんだろ 三重県民と滋賀県民の2割はニンジャだから付き合う時は注意な
服部半蔵正成だって忍者じゃないしな
初代の方の半蔵保長は忍者みたいだけど
>>10
これが真実だな
あの装束で忍んで捕まった事例が皆無なわけないし
もしあったらどこか公家か商家の日記に残ってる
まずないし >>93
戸籍のない被差別民を引っ張ってくるから農民よりも下。
こうしておけば自害すれば追跡できなくなる。 忍者って一言で言っても範囲広すぎで
旅人の姿して相手領内で諜報するのも忍者だし
腰元として鏑城に就職して情報集め、内部かく乱するのも忍者だし
戦場でこっそり敵の後方に潜んで火かけるのも忍者だし
森に潜んで鉄砲で大将狙撃するのも忍者だし
建築の知識があって、堀の深さとかを測定するのも忍者の仕事でしょ
忍者とNinjaは別物だしな。後者はもはやアメリカ文化
あの時代のスパイとかつきとめようがないから脅威だっただろうな
証拠なんてあげられないだろうし
まあそら防具も身につけるわなあ
創作の忍者は軽装過ぎですわ
岡山の忍者については以前史料をもとに解説してる本を読んだが、
参勤交代で藩主の護衛をつとめたりしてたそうだ
夜ねられないので過労死した忍者もいたとか
下級武士の非正規やな
汚れ仕事はあいつらにってやつ
実際の戦国時代は国境の農民や地侍から情報入手してたんだろ
すんげー微妙だけど、まあ冷静に考えて忍者が本当に優秀なら忍者の装備や戦い方を軍全体で採用するわな
実際のところは平時は門番くらいしか使いどころが無いんやな
それでも俺はくノ一奥義ハニートラップ棒涸らしの術の存在は信じるね
>>100
基本的に元の身分というか本業が百姓ていうべきかな
忍び専業なんて不安定過ぎて
そもそも戦国時代はくっきり
身分分けなんか出来ないのもあるが マンガアニメの忍者像って江戸時代の講談発祥なんやろな
刃傷沙汰で赤穂藩が取りつぶしになったときも
岡山から忍者が駆けていって、1-2日の間に
町の様子をしらべて報告してたとか
だいたい、語尾にニンニンとかつけて喋ったら
一発で忍者ってばれるし
>>93
御庭番は身分が高い
将軍に直接御目見得できるからな
御庭番出身で高官になった人物もいる >>108
見た感じ顔隠すための覆面じゃなく
面頬(金属製のマスク、顔用の防具)じゃないのかな >>70
投げる手裏剣はどこの国のものかバレるからあまり使われなかったらしいね >>122
あの辺はもう忍者というより単なる役人だったみたいだけどね >>111
流石にバレる点はある
薩摩みたいに方言が独特過ぎて江戸期でも
余所者は生きて帰れない
虚無僧や商人に扮してても百姓特有の手に万年ダコ
出来てたりしたらバレるし 伊賀上野の忍者の観光施設いったら
子供/海外観光客向けの展示内容で落胆したんだが
忍者に関する史実に基づく展示している施設ってない?
敵陣に一人で侵入、敵に捕らえられありとあらゆる変態的な拷問されるとかいかにもジャップが好きそうなストーリーだもんな
そのために考え出されたキャラクターだろ
こんな甲冑着てたらガチャガチャ音しまくって忍べないだろ
まあ、もっと有名どころの忍者はと盛んな時代には
もっとNinjaしてたんだろ、きっと
>>132
脚色されてるが忍者モノの時代小説は面白いし実態がわかる 闇に紛れて襲撃するイメージだけど実際は雑用の下っ端みたいな感じだったのかな
忍者の末裔っているの?
家族にも忍者なこと隠してるからわからないとかなん?
>>128
でも御庭番はその一方で忍者っぽい仕事もしてるし
間宮林蔵の北海道探検も諜報活動の一環だったらしいな 相原コージの「ムジナ」は最後の死闘を終えたときの主人公の姿は衝撃的だったな
読んだ人いる?
>>132
ググればあると思うが、甲賀のほうがよかったぞ
ハリソンフォードもここ来ましたよな
写真のある田舎のほぼ一軒家だったが
伊賀の方はなんかいかにもな
史料館&テーマパークって感じ、
甲賀のはリアルに忍者幻想否定しつつ
こんな生活でしたよって展示、
外国観光客も分かってる人はこっち来るってとこだった >>118
「職業・忍者」ってのができたのは江戸時代からだと思うわ
それまでは本業で商人やってますっていうような人に
地元の城主が「お前、隣の領内に顔効くみたいやな、ちょっと諜報やってや」
みたいな感じで自分の本業を生かした諜報やってた感じやと思う
武田信玄の歩き巫女とか、尼子経久の鉢屋衆(芸人集団)とか 戦国時代ならともかく徳川太平の世で忍者使う瞬間ないだろ
桶狭間の戦いは
忍者の諜報力による勝利だったとか
尾ひれがついてはいそうだが
>>140
御庭番は正式な武士扱いで幕府の武士名簿である武鑑に載ってたから探せば末裔はいるはず >>130
あんな木の板じゃ体重支えられないというのは、昔から言われていたな
今の忍者のイメージって昭和30年代ぐらいの映画からだろうし >>151
実際忍者使ってたかはともかく
表向き以外の各藩の情勢は知る必要あるし
何らか諜報はしてたんじゃないのかね? 偵察や情報収集、後方攪乱それに築城などの技能をもった職能集団だよね
江戸期は戦争がなくなったので、専ら情報収集だったようだが
赤穂浪士の時は、播磨に各藩から忍者が送り込まれてお互いに情報交換しあっていたらしい
だいたいが甲賀、伊賀の出身なので顔見知りなんだそうだ
忍者が忍者っぽい恰好をしていたら忍者だってバレるだろ
忍者は忍者っぽい恰好をしてないと思うんだ
要するに忍者ってのは忍者らしさを消してるから忍者なんだよ
普段は普通に農作業とかやってたただの部族だからな
勿論本人は忍者だのなんだの名乗っていないで諜報の教えみたいなのがあっただけ
江戸時代に創作された娯楽から逆流して何故か忍者という仕事が実在して怪しい格好してたってことにされただけ
今の時代も空き巣はスーツ着てるらしいし、
普通の格好をしてた方が目ただないんだよね
忍者らしい姿だと忍者の活動ができないわけで
>>149
ジャーナリストや商社マンが、実はスパイ
とあんま変わらないな あと築城技術は秘中の秘なので、情報が外部に漏れないよう忍者集団に対しては特段の配慮があったそうだ
服部半蔵の待遇やその家来たちが新宿百人町を与えられたように
>>163
いつの世でも、特化した業界は狭い世界なんだなw >>151
殿様の通信簿という本を読むと
江戸初期、それぞれの藩についてかなり細かい調査がなされて土芥寇讎記という本にまとめられてたが
それに忍者が携わっていたんじゃないかって推測もあるね くノ一忍法帖Y(1996)
ttps://www.fami-geki.com/upimages/program/00295/l.jpg
大西結花、倉田てつを(二役)、北原梨奈、野本美穂、
成瀬千里、テレサ・リン、城麻美、白石ひとみ、小川美那子
メイン以外は結構AV女優さんだったのね
>>151
むしろこの天下泰平のために必要だろ
不穏な動きしてる大名は監視必須
福島正則の無断城改築や、
宇都宮釣り天井事件とか、
徳川忠長や松平忠直の処分前の不行状、
家臣の注進あったにせよ、前後の下調べ、再確認に
忍びを使ってないわけない >>79
NO
くノ一は縄で縛り上げられ怪しげなお香で籠絡されるまでが今昔共通
昔は実はそこまでくノ一の策略今だとくノ一アヘ顔WP落ち
実につまらん >>16
確かに
日本を勘違いしてるのは本国の方だったってオチか 自室でずっと忍んでるおまえらの方がよっぽど忍者だよな
>>132
戸隠忍者館は映画に出てくる忍者の技の展示だらけだったが、
展示されてる道具類はおそらく当時のそのままのものだと思われる
忍者道具見にいくならおすすめ >>163
その伊賀忍者も代を重ねるにつれて単なる下級武士になって役立たずになったので御庭番を新設 ジェイソン・ボーンみたいに諜報部員があんなに格闘技が強いわけないんだよね
>>151
公儀隠密は体術ともかくいただろうし、
国許に江戸からの情報送るわけだし、各藩の対幕府工作も事実あったからなぁ >>190
御庭番を創設したのは吉宗だっけ
吉宗が将軍になるまでの経緯で、兄弟が死んだりした背景にも疑惑があって
ひょっとしたら吉宗所属の忍者が暗躍してるかもね >>190
特に江戸住みは門番以外に仕事なかったからね
ま、開幕まで働いた「論功行賞」なんだと思うよ そもそもフィクションの忍者は〜とか言うけど
それも作家によりけりだよな
超人的身体能力こそ共通だけど
>>164
拙者忍者ではござらんかどういでござるよ くノ一もいたんでしょうね
鳥追い女とか旅芸人とか尼さんとかだと、比較的自由に街道を往来できたし
>>2
東京12チャンネルの金曜スペシャルでもやってたなぁ
おっぱい丸出しで拷問されたりセックスしてたり
それによると忍者の里の頭領は性豪でチンポでくノ一を縛っていたそうだw
でかいおっぱい揉みまくられてたw >>158
なんかで検証してる番組を大昔に見たが浮くことは浮いてた
でも両足にあれつけるとなると足をすごく広げなきゃいけなくてバランス取れずにすぐ水に落ちてた あ、俺です、覆面をした怪しいやつがいるので来てください
>>197
吉宗の代で合ってる
実際江戸城下の統治刷新や実学奨励と、
この時代にして沿岸防備命じるなど
相当先見の明があった名君だぞ 忍者って
一般のイメージ…特殊技能を習得した凄腕のエリート集団
現実…汚れ仕事をやらされ、用済みになれば尻尾切りされる現代の派遣みたいな存在
幕末の資料だったらそりゃそうなるだろ
戦国時代の忍者は大名のKGBみたいなもんだぞ
向島で逃げてんのや市橋みたいのがわらわら居たら侮れないだろ
忍者が出陣ってw
隠密スパイ工作暗殺をする人間はその都度機能的で違和感のない格好するだろ
>>11
割と残してるぞ
別に隠れるだけが忍者の仕事じゃないし、誰が忍者やっているのかが書かれた名簿だって発見されてる
雇われ忍者なんて就職と変わらん、忍び込むのもかなり大胆で単純な方法ばっかだし 誰がCIAの人間なのかわからんだろ
それと同じ様に忍者がどんな人物なのかわかるわけないよ
>>224
まあ江戸時代の忍術書ってのも就職に持ってく資格や職務経歴書みたいなもんだもんな >>130
当時はビニールの浮き輪なんてないしまあ合理的ではあるな >>130
そもそも最初の画像で無理があると
学者は気づかなかったのかよ
ガイジだろ >>140
正式な末裔の人で忍者道場開いてる人がいたはず >>224
御庭番になると正式な武士
それも旗本格だから武鑑に
屋敷から名前まで堂々と乗ってたからな
任務につく時は偽名だし武鑑に
写真が載ってる訳じゃないので
それでも問題はなかった様だが >>151
東北を旅している、松尾芭蕉なんかは怪しい >>140
服部半蔵の末裔は三重かどっかで和菓子屋さんやってるって聞いたことがある >>241
水上で弓鉄砲使う時…と思ったけど
浮き輪的使い方で十分間に合うよなぁ >>130
左でいってこけたりしたら隠密どころじゃないしなw >>152
織田軍3千人が、今川軍3万に勝ったんだよね
凄いわ 大戦中の有名なスパイだって新聞書き写したり著名人と雑談するのがメインだったぞ
荒事やる連中は別枠
忍者といえば?
60代「カムイ伝」50代「仮面の忍者赤影」40代「忍者ハットリくん」30代「ナルト」
奥多摩には八王子城から逃げてきた横地を祀る神社があるが、彼を助けて追従してきたのは職能集団だと言われてる
所謂金堀の事で、金堀は武田信玄の時代から金鉱採掘でこの奥多摩地域に生き続けていた
金採掘の結果、金は出なくなり、彼らは戦国武将らの下で働くほかに身の安泰を得る術が無かった
しかし石を砕き、土を掘る技術は秀でており山岳でも行動は素早い
武田の石投げ隊も彼らの影響が強く出ていたと思われる
武田家崩壊の後、彼らは主と共に死ぬものもあれば、山に生き延び散っていった者もいた
>>1
歴史研究家は勘違いしてるね
忍者は今でいうCIAのような工作員
秀吉も元忍者だったっていうこともある
つまり人に漬け込むプロ
すいとんの術とか分身とかはそういう性質に尾ひれでしょ | ̄┃
|足┃
|軽┃ /\
|女┃/__\
|_┃( ・`◆・)
┃/━∪━⊃━━<>
(ノ⌒∪
>>181
このシリーズ水野美紀出たことなかった? 家康配下の伊賀忍者と甲賀忍者と柳生一族が結託して
後北条家滅亡後の風磨一党を徹底的に干したせいで
再就職出来ない元風磨一党が江戸で盗賊になったんだよな
>>214
いやこれも違うだろ、
泳いだ方が速い
体や服が水に濡れると怪しまれて困るから
やはり簡易ボート式に使うんだろ >>246
伊賀甲賀は信長の敵
今川の味方だった
信長生存中に味方になった事は一度もない 忍者って任務の性質上、屋根裏に潜む事が多いと思うけど、懸垂トレーニングはしてたのかな?
普段農業ばっかりしてるといざ諜報活動する時に屋根裏に登る筋力が低下してたら任務に支障きたすよね
木にぶら下がって懸垂とかしてなかったのかな?
>>12
こういう女の魅力は腹
へそまわりから下腹部
腹ずりしたい >>252
徳川家康も忍者だったそうだな
石川賢の漫画で見たわ >>229
汚れ仕事をやるものというレッテルを
払拭する意味もあるな
自分だって祖先がそう蔑まれたら
業績はちゃんと世に公開すべきだと思うし 暴れん坊将軍の忍びみたいなのがいい
商売人なんかに変装してるやつ
ああであってくれ
ナルトのせいで変な忍者像が取り返しのつかないレベルで世界中に広まったんだが
もはやぶっこみジャパニースとかやってる場合じゃないだろ
国内でどうにかしろよ
で、でも おっぱい大きくてエッチなくノ一はいるんですよね!!?
>>247
ネットがない頃の話だが、スパイの仕事の9割は新聞を読むこととどこかで読んだわ 外人に本当の忍者を説明しても
「キミはニンジャというものを理解していない」
と逆に説教される
>>140
江戸隠密 武蔵一族の末裔がやってる忍者教室
http://ninjawarriors.ninja-web.net/
【一族代表のご挨拶】
今日は。
武蔵一族の朱雀と申します。
一族の歴史は江戸幕府に仕えた265年が最も重要だと考えています。
祖父は100年前に影の仕事を請負うのを止めました。しかし、隠密衆の文化を父に伝え、それが現在でも継承されています。
忍びの文化は「空(くう)」の思想を体現するもので、現代に活かせる知恵が沢山あります。そのような技や知識をご紹介したいと願っています。
柴田朱雀 そもそも決まったコスチュームなんかあるわけないんだよな
状況に応じてそれにあった恰好するだけ
>>260
そもそも屋根裏なんてネズミ入っても
でっかい音でバレるのに、
人の体重で忍び足しても普通にギシギシ言うわ
床下しかない
そもそもその屋敷の下人として雇われて潜り込めば
襖隔てて盗み聞き出来るんだから普通はそっち
江戸時代は中間奉公と言ってパートタイムの
武家屋敷を渡り歩く奉公はざら せっかく忍者文化がありながら今の日本の防諜能力の低さときたら
>>273
えぇー、屋根雨行かないのかよ
身体能力も一般人と変わらないのか
がっかり(´・ω・`) >>275
特に伊賀は信長の怨敵で、二度攻めて伊賀の里を滅ぼし、虐殺したのが信長
結果として伊賀者が全国に落ち延びて広がって、各国で召し抱えられる事となったわけ
本能寺があって、家康が落ち延びるのを伊賀が助けた事から、公儀に召し抱えられる展開に繋がる
いわゆる体制の味方のニンジャってのはこの時誕生する >>72
おまえこそ信長をはじめとして
武将は男がやってたとか思ってんだろ
トンデモすぎるはwwwww
深夜アニメみて歴史を勉強しろ 幕末だからファッションでしょ?
かと言って戦国時代のはただのスパイだろうけど
指原莉乃、小島瑠璃子の乳首盗撮成功!
盗撮系ユーチューバーのケツカイシの底力!!
https://m.youtube.com/watch?v=F1zH1mWSzm8 世界では紀元前の事でもかなり分析されて居るのに日本はたった250年前の事すらまともに分からないの
>>279
うぐいす張りにしてギシギシ音が響いたり
庭は砂利石にして侵入者分かるようにするしな
くどいようだが一般人に溶け込んで仕事するのが忍者な
ミッション・インポッシブルでイーサンが
しょっちゅう変装するのと同じ
映画のヤマはそれこそアクション潜入だが
仕事の大半はまあ前者 >>295
まぁ現実はそんなもんだよね、、そうだよね(´・ω・`) ドラマみたいな忍者いたらオリンピックもっと金とれてる
>>12
たまんねーなおい!乳輪はでかいんだろうな!? 鉄砲強すぎて西洋みたいに軽装になってったんじゃないの
かぎ縄あったら停電でもビル上階まですぐ出勤できるな
>>282
最近だと、ニンジャスレーヤーみればいいのか 日本はマスク着用奴だらけだからNINJA言われてる
これで説明してるのは発祥から何百年も経た忍者の末路でしかないな
>>260
懸垂トレーニングは知らないけど剣の稽古はあまりやらなかったらしいね、一般人という設定で潜入するのに体つきや筋肉の付き方で怪しまれるから
もっともこの話自体が本当かどうか知らないが 島原の乱で敵方をかく乱したみたいな記録がいかにもそれらしい活動では最後だっていうね
でも幕末でも黒船に忍び込んだ伊賀者がいたらしいけど
>>316
詳しくわかんない
おれは別の本で読んだわ >>181
肝心の城麻美いねえし、貼るなら喜多島舞の卍舞を頼みます >>265
昔から海外では亀人間が忍者やってたし今更やろ >>142
地理情報、人口分布の取得と分析は諜報活動の重大な分野だったろうな
要人の凋落とか行政情報の入手ももちろん大事だったろうけど、この手のは
忍者っていうより内通者だもんな 任務によるだろ
前線で戦うなら鎧装備しないと即死
偵察なら軽装でいい
眼で見ただけで相手が自殺したり髪の毛を自在に操ったり息でかまいたち作ったり肌から血を吸ったりする忍者は居なかったっていうの?
そんなはずないじゃん
http://www.pekori.jp/~emonoya/monster/1/fc/nin.gif
http://www.pekori.jp/~emonoya/monster/1/fc/013.gif
これな 服着てると一般人と変わらない体格だけど脱いだら凄い細マッチョ体型
これが忍者の標準体型
市中に紛れ込ませて情報収集工作活動して経済封鎖などフル活用したのが秀吉
>>247
ゾルゲも表向きは新聞記者で荒事なんでしないしな 司馬遼太郎の忍者ワールドはすごい好き
甲賀→リーマン
伊賀→派遣
風魔→移民労働者
Z武さんを見るに
地面を腹ばいで這うダルマ忍者だけは実在したと思ってるよ
鉤爪
これほど厨ニ心くすぐる武器ないよね
攻防に使えて石垣よじ登ったり地面ほじるのにも使う
でも実在した武器かは不明
屋根裏や軒下に潜り込むとか本当は無理だよ
人には気配や空気の流れが起こるから
無理
暗殺部隊とか諜報部隊とか特殊部隊とか色々憶測が飛び交っているが
実はレンジャーが一番近いと思うんだよね
忍術とされるテクニックも解明不可能なものでなく保護色だったり回転扉だったりと
目の錯覚や建物の作りに観する先入観などを利用したものが多い
そしてなにより攻めよりも守りに関する忍術が豊富
夜間の行軍に関するノウハウも
風に強い松明の発明も
狼煙などの合図に関しても
飛躍的に発展させたのが彼ら
>>315
薩英戦争のとき、後の明治の元勲になる
そうそうたるメンバーが
スイカ売りに扮して敵情偵察とあわよくば乗っ取りを
やってたな >>130
あの形状で立つのは難しいし、さらに水面を移動するとか無理だろ >>130
水上作戦でもこういう潜入だもんな
そらそうよ 隠れるなら真っ黒ではなく赤茶いうくらいだしまあこんなもん
夕暮れ時運転してると見づらいのと同じ
服部半蔵だって忍者だったわけじゃないだろ
今で言う首相補佐官みたいな
>>350
あれは普通に武士として仕えてたんだが、
伊賀越もあって結局その手の、任されるってことにだな >>53
暗器として持っていく
んでマウンティング相手の喉にグサっと 江戸時代の人からしたら忍者なんて数百年も昔の眉唾ヒーローみたいなもんでしょ
陳腐化してただのコスプレマンになってたと思うわ
伊賀
甲賀
佐賀
コレ以外は謹んで頂けないだろうか?
>>364
そんな存在バレバレな忍者は忍者として有能なのか? 俺は侍とか全く興味無かった。完全に忍者派だった
ウルトラマンにもほとんど興味無かった。完全に仮面ライダー派
コンパクトなものが好きだった
>>373
カードは多少水着が細くなるくらい
それとは別にエッチシーンがある >>372
明治以降らしいよ。忍者という言葉もなかった。らっぱ、すっぱ、草の者とか言われてたらしい。 下級武士じゃなくて戸籍(過去帳)の無い穢多だぞ。
ニンジャの雇用主が最終的に処罰対象になるから
早い段階で追跡不可能になる方がありがたい。
ミッション一回ごとに下級ニンジャは皆殺し。
>>377
服部半蔵は戦国時代から江戸中期まで記録が残ってる。 黒装束はただの野良着だよ
黒いだけだ
戦闘服にいちいち着替えるわけないだろ
ばくれつきゅうきょくけん!!
って忍者の技思い出したけど なんのゲームだっけ?縦スクロールですすんでいくやつ
>>1
幕末には学問的な能力を問われて忍者クビって切ないな
英語の時代の始まりだな ソシャゲの
女体化された歴史キャラって
ポルノだろ
世を忍ぶ仮の姿じゃなくて
夜の潜入の格好をみせろよ
福井藩が雇ったのだからな
公儀隠密のような大組織とはまた違う
>>130
そもそもこの今までの方法では足が前後に動くだけで前に進めないしな >>48
アラビア語に翻訳してバラまいたらDL稼げそう >>389
番太に見つかっても白を切り通せる服装になるだろうな。 >>130
こっちの方がシックリくるし合理的
浮き輪2つ用意するのも難しいし
立ったら敵にバレやすくなるしな >>67
目立ちすぎやん(´・ω・`)
忍者です、って言ってるようなもんやん 実は真っ暗闇の中だと黒い服は見えるから柿色の服を着ていたと聞いたがほんとだったのか
>>398
見えてもいいのよ。
ただその見つかった時に言い訳できる服装をしてなきゃだめ。 忍者はどうでもいいけどくノ一は網タイツでエロ技を使う方向でお願いします
>>1
与力と同心が身にまとった衣類・・・
2008年02月14日
「非常民」(与力・同心・目明し・穢多・非人、村方役人)が用いた捕亡具の研究家・名和弓雄氏が書いた、
『江戸町奉行所の装備と逮捕術 十手・捕縛事典』・・・。
「与力」と「同心」は、近世幕藩体制下の司法・警察の中心的存在ですが、「与力」と「同心」の間には、明確な身分上の
<差別>があります。なぜなら、「同心から与力への昇進は特別の例外を除いて不可能であった」からです。
「同心」は、どんなにあがいても「与力」にはなることができなかったそうです。
「与力」は、「町奉行の補助として直接警察事務の執行に携わる警察職」でした。
寛永八年(1631)に「町奉行の南北複数制が確立」されますが、そのとき、
「両奉行所に25人ずつ」、「御家人」から「与力」が選抜されたそうです。
職務内容は、犯人の探索・捕亡・裁判のすべてに、指揮者としてかかわっていました。
現代的な表現を使えば、警察官・検察官・裁判官の権能を併せ持ったような存在であるといわれます。
その階級は、「支配・支配並・本勤・本勤並・見習・無足見習の6等級」に分かれ、
「禄高は年給200石」と、ほかに「手当てとして金20両が支給された」といわれます。
「与力は、平素は継裃にまちの低い平袴を着用し、大小を差して出勤していたが、文久(1861)以後は羽織袴になった。
捕物など非常の場合の出役には火事羽織・野袴に陣笠をかぶり、侍一人、槍持中間一人、草履取り一人を供に従え、
奉行から出陣の祝杯を受けて出勤した・・・」そうです。
一方、「同心」は、「与力」の指揮下、「直接警察実務の執行に携わった」そうです。
「力を共にし、心を同じうする」という意味で「同心」と名づけられたそうですが、南北奉行所240人によって構成されていました。
職務は、「与力」と同じですが、「与力」と違って、「同心」は、毎日「市中を巡邏し、犯罪の捜査、犯人の逮捕などに当たった」そうです。
「与力」が、キャリアの警察官なら、「同心」は、現場の警察官、というところでしょうか・・・。
階級は、「年寄・増年寄・年寄並・物書・物書並・添物書・添物書並・本勤・本勤並・見習い・無足見習の11等級」で、
「禄高は、最高三五俵二人扶持」でした。二刀差しの「与力」と違って、「同心」は一刀差しでした。 忍者が城に潜入してスパイとかばれたら普通に外交問題になりそうだしな
まあ普通はひと目で忍者と分かる格好はしないよな
自分はスパイですと言ってるようなものだし
>>404
与力が武士で同心は足軽と同じ?
忍者も足軽か、身分制とはいえ中々ツラい立場だ 武士とは御家人(の書状を、献金などで、授与された者)
家柄は、金持ちの息子ばかり
■上杉氏講演「部落の起源と天皇制」
1015年の『小右記』という史料を見ると、天皇をケガレから守るために、御所の近くで人間や動物の死体が放置されるとして、
検非違使という警察に死体を処理させています。
しかし、検非違使は天皇直属の警察で、とても位が高いため、彼らが死体を直接処理したとは考えられません。
当然、誰かにやらせたに違いありません。
1016年の『左経記』という史料を見ると、検非違使は、「河原人(後の穢多)」にやらせていたということがわかります。
つまり、河原人はこの時代、1015年頃になると、都から追放される代わりに、京都の町周辺に住んで、
「キヨメ」として検非違使に使われることが始まったと考えられます。
そして、キヨメの仕事に就き、収入を得、牛の皮を手にし、そこで生活をすることができるようになりました。
天皇家と天皇の都をいかにケガレから守るかということで被差別部落は設定されたのです。
914年の『意見封事十二箇条』を見ると、為政者が作っている社会の秩序から外れて、税金などを納めず、
河原などに住んでいる貧しい元農民などを差別する姿が出てきます。
彼らが税を納めず、河原で楽しげに生活していたら困るので、一般民衆にこの人たちへの差別を呼びかけつつ、
京都の町の清掃をさせたというのがキヨメの発生だと思います。
一般民衆は、彼らは税金も払わないケガれた人たちで、町をキヨメてくれる人たちであるという認識を持ちます。
人そのものに対する差別、人がケガレているという感覚です。
さらに、都の外に仮住まいして、町の中に入ってきては物乞いをするケガレた人たちを町の外へ追い出すために
、民衆は、彼らを京都の入り口の辻々に立たせました。
流民を使って流民を追い出すというやり方です。これが治安管理、警察の仕事です。
こうした清掃機能と警察機能を持った人たちを為政者がつくったという、極めて権力的な作用が部落差別の発生だと思います。
白土以降相原コージのムジナはグンバツに良かったけど序盤だけ異様なテンションで進むにつれてな
最初の勢いを維持できてれば名作になりえた
>>7
土方歳三は鳥羽伏見の戦いで刀や槍で戦ったんだぞ。 バットマン忍者は正しかったのか。コメ欄でサムライだろこれってほざいてた知ったかざまぁ
>>404
寄騎は殿様の直臣や小身で備えを持てない武将だからなぁ
そら超えられないない壁というか身分違うよな 忍者って世界初のスパイなんだよな
そりゃ外人が好きなわけだ
>>409
同心はエタヒニンと同じカーストだよ。
だから農民との癒着が起きずに徹底的に農民から搾取することが出来た。 こんなの身軽にデキねえな虚無僧のほうがよっぽど忍び人らしいや
まきびしだけはがちなのしかわからないが
>>424
衣装デザインなど一般化させた功績はデカいな
様々な忍者スキルは山田風太郎あたりか くノ一を拷問して責めるか
くノ一の性技で搾られるか
子供の頃に見た作品で性癖が分かれる気がする
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