
スタートトゥデイ、"データに強い”新会社 年収最大1億円で「天才」募集
ファッションEC(インターネット通販)サイト「ZOZOTOWN」を展開するスタートトゥデイは4月2日、子会社3社を合併し、
ビッグデータ分析などの技術力を集約した新会社「スタートトゥデイテクノロジーズ」を設立したと発表した。
ZOZOTOWNや「WEAR」といった既存事業向けのサービス開発、R&D(研究・開発)、新規事業の立ち上げなどを担うという。
新会社設立に伴い、採用活動も始めた。募集職種は人工知能(AI)分野の研究者、エンジニア、デザイナー、アナリストなど。
「7人の天才と50人の逸材を求む」とうたい、選考で「天才」と判断された人材には年収1000万〜1億円、
同じく「逸材」には年収400万〜1000万円の高待遇を用意する。
スタートトゥデイは「(新会社設立によって)感覚的に語られてきたファッションという分野を科学的に解明し、
テクノロジーによって実用化することで、世界中の人がよりファッションを楽しめる世の中を目指す」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000056-zdn_mkt-bus_all