昨今の児童ポルノは殆どが円光や自撮りによるものです。既に自動自身が当事者の犯罪となっているのが現状です。



奥村弁護士「児童自身が裸を撮って送るという行為は立法者は全く予定しておらず、児童ポルノ法では、被害児童自身を主体から除外していません。

ですから、法律上は、誰かに送る目的で撮影送信した児童には、提供目的製造罪（法７条３項）や提供罪（同条２項）が成立することになります。そのような裁判例もあります（神戸地裁平成24年12月12日、広島高裁平成26年5月1日）
児童自身が実際に自撮り画像を販売していた場合に、児童を提供目的製造罪等で検挙した事例もあります」
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/12414034/


警視庁「【自撮りでも】児童（１８歳以下）が自ら撮影した裸の画像や動画でも児童ポルノ製造、児童ポルノ提供、わいせつ図画陳列等の犯罪にあたる場合があります。児童に頼んで自撮り画像を撮ってもらい提供を受ける行為が児童ポルノ製造にあたることも。」
https://mobile.twitter.com/mpd_cybersec/status/895124362784788481