
2011年にデビューしたBrave Girlsは今年1月、元メンバーのユジンとヘランが活動休止を宣言し変曲点を迎えた。
これにより、グループ名では7年目となったが、デビュー2年目の新人だけで組まれたチームとなった。
事実上、Brave Girlsシーズン2が始まったということになる。
いくつかの環境的要因がBrave Girlsを揺るがすが、Brave Girlsは自信を持って黙々と前進している。
セクシーガールズグループのトップを夢見るBrave Girlsに会って、彼女たちの率直な話を聞いてみた。
――最近のガールズグループは爽やかでハツラツとした歌を披露することが多いですが、Brave Girlsはセクシーさを強調していますね。
ハユン:セクシーがBrave Girlsのカラーだと思っていて、大衆に印象づけている最中です。
ステージの上で歌が始まる前、“この世で私が1番セクシーだ。
全ての人々を惑わす”と呪文を唱えています。そしたらちょっとはセクシーになる気がして(笑)
――先月、ショーケースでGFRIENDをライバルに挙げ話題を集めましたが、ライバルに挙げた理由がちょっとユニークでしたね。
ウンジ:年下のいとこが、グループ名も曲名も知らないのに、GFRIENDの歌を続けて口ずさんでいました。羨ましくなって嫉妬しました(笑)
ミニョン:その後、放送局でGFRIENDに会いました。
CDをプレゼントしながら、こっそり記事を読んだか聞いてみたんです。
有り難いことに、GFRIENDのメンバーは私たちの歌をたくさん聴いてくれていて、とても好きだと言ってくれました。
和やかにお互いに向け「ファイト!」と応援し合いました。
http://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=2066094
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