>>70
俺も曖昧な知識なんで間違いがあったら訂正ヨロ

B-CASカードの仕様自体は、ある利権団体(JICSAP:他に住基カードの仕様策定などで有名)がカード仕様決めてて
その中の一部にデータの読み書きを行うコマンドを決めてた(出荷後変更等を行うことがある可能性の為)
その読み書きを行うコマンドはもちろんPASSWORD(PINコード)が必要で、通常は何回か試したら銀行カードのように
それ以上はコマンドをつけつけなくするようにしないといけない

ところが東○の技術者さんがうっかりそのコマンドの受付をプロテクトするのを忘れたと(現在○芝さんは大変な事になってるかと)
んで、OishiiSlurperさんがそのPASSWORDを発見、ネット上にうpしたと(BLACKCASも同じことを発見したと思われます。)
しかも、東芝さんはPINコードが破られないと思ってたみたいで、内部のデータに関しては暗号化をかけてなくて
(もしかしたら、内部のデータ暗号化自体はしないという仕組みになってる可能性が高くMナンバーのカードも
PINコードを破られたら内部は平文で見れる状態)
内部の情報のKm/Kw/契約期限が楽に書き換えが行える状態でした
現在見えているファイルは契約期限のファイルだけで、暗号システムのバイナリは見えない様子
今後はそこら辺が見えるようになるPINコードが発見されるかもしれない

日本のB-CASのシステムは利権で穴だらけだけど、暗号化付近は技術者がすごくて突破されていない状態だけど
今回突破したことで、中の暗号システムも全部バレたらB-CASシステムは終了する可能性が高いです