>>493
高い温度で一気に加熱するのと、低い温度でゆっくり加熱するのとじゃ気化する成分とその量に違いが生じるってこと。
例えば、純水とエタノールの混合物を30℃にするために80℃で加熱するのと、40℃で過熱するのとじゃ、前者の方がエタノールの比率が低い。