コンビニエンスストア最大手のセブンイレブン・ジャパンは3月からレジ横のコーヒーを刷新する。
コーヒーは集客の核になる商品。てこ入れして来店客数を増やし、他の商品の「ついで買い」も促す狙いだ。

 新しいコーヒーは、1杯あたりに使う豆の量を約1割増やし、焙煎(ばいせん)方法や抽出時の蒸らし時間を変えた。
「深い香りとコクがあり、一緒に食べる物の味を邪魔しない味にした」(担当者)という。
パンや総菜など他の食品とのついで買いを促すためだ。コーヒーに合う商品開発も進める。

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