適切なハンドドリップに優る珈琲メーカーは1万円台では見つけにくいですね
苦味は苦手ですか?
湯の出口で95度を達成しているものはそう多くないように思いますが、85度かそれ以下を望まれるのでしたら温度設定のできる製品をお求め頂くしかないように思います。

普及品のヒーターは、保温プレートと一体になっていることが多いので、もしかしたら保温プレートの温度が高すぎるのではないかと想像します。しかしこれの温度制御は吹き出すお湯の温度と量にも影響しますので、やるなら断熱材を挟むくらいでしょうか。

珈琲の粉と水をセットして電源を投入する前に、お湯をちょっとだけ注いで蒸らしてから電源を入れると少し美味しくなるかもしれませんね。